せまい店の片隅で
思い出を しわに刻んで
今夜も唄っているよ
あいつは オールド・ティーンエイジ・アイドル
夢の中で老いぼれた
あきらめを 酒に浮かべて
今夜も唄っているよ
あいつは オールド・ティーンエイジ・アイドル
誰もが皆んな振り向いた
昔話しの虚しさに
行きすぎる人の口づさむ
流行り歌さえ 心に痛い
誰もが皆んな振り向いた
昔話しの虚しさに
行きすぎる人の口づさむ
流行り歌さえ 心に痛い
行きすぎる人の口づさむ
流行り歌さえ 心に痛い
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街には もう春がめぐり来て風が恋人たちをつつむころおまえは 何も持たずにひとり花咲く街に別れを告げる気か今まで暮した あの部屋の中に思い出全部 残したままで出て
うすく紅を ひいたらおまえも 少し大人だね胸がふくらんで香おり始めた そんな感んじだ朝を翔びはねる 小鳥ほど自由もないんだよ 俺はね時とたわむれる 子供ほど無邪
ダチと呼べるような奴も居たには居たさみんな大人びて 冷めたいもんさ路地裏を足早に 男と女 しめった風がかわまるふりして 駈け抜けるあきあきするぜ 息を殺して 愛
俺がこの町に住みついたのはあれはほんの餓鬼のころだったぜ縁日 ベーゴマ 自転車泥棒全く手のつけられない餓鬼だったぜ他人に後指を差されちゃならねぇと親爺の言葉を背
隙を見せたのは あんたのほうさ道の向うへ渡る ほんのいっ瞬さチラリと目と目が ぶつかり合ったそこが そこが そこがあんたの負けなはず無口のままで どちらからとも
夜更けの舗道に佇ずんでどしゃぶりの中で俺を待つそんなおまえのいじらしさ俺は車のドアを開け おまえを乗せるAh~ガラス細工のようなAh~細い体を抱きしめるとこわれ
Hey Hey Hey お嬢さん 用心深いぜその目が その手が その口が三流雑誌のカバーガールでたかがけちな写真の たかがすて駒もったいつけてよ 遊ばれるだけ(
間抜けな顔して あいつが通るバーゲンセールの ペラペラジャケット金もないのに あの娘を誘う葉巻くわえて ウインクしてるおまえにゃ 全く似合わないと何度言っても
ヘイ、ミスターサン今日もおまえとふたりだけ高速を南へ走る“We got melody”Blow Wind さわやかなミュージックBlue Wind きらめくBa
BAD GIRL 理由もなくDON'T STOP 好きになるNITE MOVE 熱い夜眠れない朝が来る匂う口紅誘ってる場末のガキじゃあるまいしたまらない程じらし
踊る女 熱いBeatに身を任せ甘い暴力 愛…囁くオマエを待っているシャネルの匂い 真赤なルージュ心を惑わせる……コンクリートジャングル……乾いた都会が叫んでるキ
髪をかきあげて微笑む横顔 ルージュ変えたね別離の予感はオマエの強がり いいさ 今夜は愛はケセラセラと冗談まじりのモンティゴ・ベイDon't break my h
あふれる愛そっとこのまま抱きしめながらときめく想いに揺れるトワイライトに包まれて素顔のままでいてくれたらいいさ何も欲しくはない輝いているさ甘くせつないラプソディ
夢からはぐれて生きてた俺に哀しいくらいに優しかったねオマエ、傷つけるしかできなくて口笛ばかり吹いてたDock of the bayRolling Stone,
渚に雨さ切ない想い濡らしてゆく名前が変わったと風の噂に聞いたよOh Rain Rain Rain あの頃はBlue Rain Rain Rain 若すぎてOh
レイト・ショーが終わると午前一時の人波自動ドアをすり抜けてく君を呼び止めた振り返った瞳は二年前のそのままで久し振りと笑う仕草大人びたようで…Rain, It's
愛してるなんて 云えるはずもない僕だけの君だった あれは幻別れた事さえ 信じられなくて僕だけの君だったあの頃のことを思い出してひとりきり泣いてる君を 夢見てはも
あきらめる言葉なくただ見つめる黄昏の街溜息だけが想いを包むこわれたハート ブルーに染め胸焦がすWONDER WHY YOU MAKE ME BLUEWONDER
あなたがその気ならしかたがないわねとおまえはうつむいて 静かに背をむけた季節が変って 咲く花も変わりバラのつぼみが ほころびる頃さそうさ おれのせいでいいさほん
しのび逢う恋をつつむ夜霧よ知っているのかふたりの仲を晴れて会えるその日までかくしておくれ 夜霧 夜霧僕等はいつもそっと云うのさ夜霧よ今夜もありがとう夜更けの街に