岩出和也
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人生 – 岩出和也
人を愛して そむかれてそれでも私は 生きつづける雨に打たれ 風に打たれ 命果てるまで愛する歌が ある限り私は 歌いつづけたい 明日(あす)は夜明けの 日が昇る私は信じた 道を行くだけ熱い涙 つきることなく 燃えるこの胸は愛する人が いる限り私は 歌いつづけたい 雨に打たれ 風に打たれ 命果てるまで愛する歌が ある限り私は 歌いつづけたい 愛する歌が ある限り私は 歌いつづけたい 人気の新着歌詞 赤…
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恋灯り – 岩出和也
左手指輪の 白い跡どこではぐれた 幸せに咲いて哀しい こぼれ花無理に…無理に微笑む いじらしさ酒にほろ酔う 恋灯り 過去(むかし)のことなど 忘れたと潤(うる)む睫毛(まつげ)が せつなくて夜が静かに 過ぎて行く帰し…帰したくない 帰さない店の灯りが また揺れる 好きだとひと言 言えなくてそっと寄り添う 肩の先匂い優しい ほつれ髪抱いて…抱いてやりたい 心ごと夢にほろ酔う 恋灯り 人気の新着歌詞 …
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都会の迷子 – 岩出和也
夕陽が街角 染める頃今日も人ごみに 姿捜してるふたりが別れた 理由(わけ)さえも何故か 思い出せなくて帰れない届かない あなたの胸にはせめても一度 抱いて欲しいのにこの恋が終われずに 心は彷徨(さまよ)うわたし都会の 迷子 忘れた振りして いるけれど今日も街灯り いつかにじんでるあなたを想えば 長い夜淋しさ 今も馴れなくて…愛して愛された 月日は確かにそうよ二人に あったはずなのにいつの間にこの手…
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夜雨子 – 岩出和也
夜降る雨は 私の涙淋しく微笑(わら)った その名も夜雨子出逢うのが 出逢うのが遅すぎた 恋だから雨にぬれた 細い肩黙って哀しく 抱きしめる あなたのそばに いられるならばすべてを捨てると 泣いてた夜雨子つらいけど つらいけど明日のない 恋だから背中向けた この俺をうらんでくれたら それでいい 最終メトロ 改札口で別れにも一度 振り向く夜雨子涙だけ 涙だけ置いてった 恋だから言えなかった さよならが…
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黄昏に愛を… – 岩出和也
醒(さ)めない 夢でいい明日を 見たくないわいとしい刻(とき)よ このままであなたの胸に 寄り添いたくてあゝ揺れて揺れて 燃えてゆく消える心 知りながらとまどい隠した 暮れゆく街角呼んでる 黄昏(たそがれ)に愛を… 幸せ 掴(つか)めない昨日が 逃げてゆくわさよなら告げる その前に煌(きら)めく日々の 記憶がよぎるあゝ泣いて泣いて 焦がれゆく募(つの)る想い 溢(あふ)れては哀しみ漂う 風立つ街角…
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愛のソーシャルダンス – 岩出和也
踊れよ踊れ 鼓動のリズム今宵二人で 時を翔(か)けたいミラーボールの 星のようにずっとときめき 輝いていたい切ない気持ちを 心に閉じ込めあなたに憧れ 抱(いだ)いた踊れば胸がとろけて ユラユラ…リズムに躰あずけて 酔いしれる時計の針は 見ないで朝まで踊りましょうね ソーシャルダンス 回れよ回れ 魔法のドレス息を弾ませ 夜を超えたいダンスホールに 虹がかかるそっと妖しく 揺らめているわ届かぬ願いと …
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神戸の女 – 岩出和也
雨の神戸で 女がひとり濡れて凍える トレンチコート誘う男に この身あずけてあなた忘れて しまいたい淋(さび)しくて 淋(さび)しくて 誰か…分かって泣いてるような 港町あかり あの日はぐれた あなたに似てるそんな背中を さがしてしまう今も私は ふたり暮らした街であなたを 待っている哀しくて 哀しくて どうか…助けて波止場に一羽 白い冬カモメ 雨の神戸で 窓辺にもたれ床に落とした トレンチコートあつ…
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愛が下手なジゴロ – 岩出和也
愛と遊ぶ男は 愛が怖いのね傷ついた過去が きっとそうさせる ジゴロ 裏腹なジゴロ本当は 弱いひとジゴロ 裏腹なジゴロ本当は さみしいの 口説き文句は 上手いくせしてあなた 愛が下手なのね 夢を見ない男は 夢が怖いのね目覚めればいつも 消えてしまうから ジゴロ 裏腹なジゴロ本当は やさしいのジゴロ 裏腹なジゴロ本当は 哀しいの 女心を くすぐる指であなた 愛をさがしてる ジゴロ 裏腹なジゴロ本当は …
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哀愁のリラ – 岩出和也
いくつ季節が 流れても花の香りは そのままに…北国の 夏は短くて愛は 愛はつかのま ふたり駆け抜けた許されるなら 今すぐに 逢いたいよもう一度 もう一度 リラの咲く街で 指をからめた 恋人が若いあの日を 呼び戻す…なにもない 狭いアパートで夢を 夢を頼りに 明日を信じてた淋しくひとり いるのなら 逢いたいよむらさきの むらさきの リラの咲く街で もしも時間を 戻せたら逢える気がする 時計台…北国は…
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木洩れ陽 – 岩出和也
冬の木洩れ陽 おまえにそそぐ俺の胸にも 降りそそぐ振り向けば 夢の跡寒がり同士の めぐり逢いわずかな陽射しが あればいい小さな幸せ おまえとおまえと おまえとふたり すぐに泣き顔 涙の癖を早く笑顔に させたくて誰にでも 過去がある震える肩先 抱き寄せたわずかな陽射しの あたたかさ探していたんだ おまえとおまえと おまえとふたり 冬の木洩れ陽 ぬくもり分けて春の訪れ 待ちながら約束の 指輪よりやすら…