岩佐美咲

魂のルフラン – 岩佐美咲

私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり
優しさと夢の水源(みなもと)へ
もいちど星にひかれ 生まれるために
魂のルフラン

蒼い影につつまれた素肌が
時のなかで 静かにふるえてる
命の行方を問いかけるように
指先は私をもとめる

抱きしめてた運命のあなたは
季節に咲く まるではかない花
希望のにおいを胸に残して
散り急ぐ あざやかな姿で

私に還りなさい 生まれる前に
あなたが過ごした大地へと
この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため
奇跡は起こるよ 何度でも
魂のルフラン

祈るように まぶた閉じたときに
世界はただ闇の底に消える
それでも鼓動はまた動きだす
限りある永遠を捜して

私に還りなさい 記憶をたどり
優しさと夢の水源へ
あなたも還りなさい 愛しあうため
心も体もくりかえす
魂のルフラン

私に還りなさい 生まれる前に
あなたが過ごした大地へと
この腕に還りなさい めぐり逢うため
奇跡は起こるよ 何度でも
魂のルフラン

人気の新着歌詞

ヘビーローテーション(岩佐美咲バージョン) – 岩佐美咲

ポップコーンが弾けるように好きという文字が躍る顔や声を想うだけで居ても立ってもいられないこんな気持ちになれるって僕はついているねI want you !I ne

翼をください – 岩佐美咲

いま私の願いごとがかなうならば 翼がほしいこの背中に 鳥のように白い翼 つけてくださいこの大空に 翼をひろげ飛んで行きたいよ悲しみのない 自由な空へ翼はためかせ

瀬戸の花嫁 – 岩佐美咲

瀬戸は日暮れて 夕波小波あなたの島へ お嫁に行くの若いとだれもが 心配するけれど愛があるから 大丈夫なの段々畑と さよならするのよ幼い弟 行くなと泣いた男だった

帰郷(岩佐美咲バージョン) – 岩佐美咲

どこまでも続く一本の道を久しぶりに歩いてみよう青空の下で遠い山と田園とが交わった辺りが私の故郷(ふるさと)夢を見に行ってた都会(まち)の時間(とき)は早くて思い

無人駅 – 岩佐美咲

列車の窓に北の岬ぼかすように雪が降るあの人を忘れられたらこの旅は終わるのに…初めての夜は愛しさを知って最後の朝には涙 知った私なんかいなくなってもそう誰も気づか

あじさい橋 – 岩佐美咲

遠くに ゆっくりと梅雨(つゆ)が来て空からそっと投げた絹の糸の雨静かな街並は色あせてあの人を見送る道手をふりながら渡れる 渡れない二人が 名付けた橋渡れる 渡れ

津軽海峡・冬景色 – 岩佐美咲

上野発の夜行列車 おりた時から青森駅は 雪の中北へ帰る人の群れは 誰も無口で海鳴りだけを きいている私もひとり 連絡船に乗りこごえそうな鴎見つめ 泣いていました

フライングゲット(演歌バージョン) – 岩佐美咲

Na Na Na Na Na Na Na Na NaNa Na Na Na Na Na Na Na Naギラギラッ 容赦ない太陽が強火で照りつけるon the

もしも私が空に住んでいたら – 岩佐美咲

人目忍んだ道に疲れ果て隠し通した夢から醒める愛し合ってはいけないあなたを宿の窓辺からそっと見送るもしも私が空に住んでいたら悲しみを集めて雨を降らせるわ人は誰でも

赤いスイートピー – 岩佐美咲

春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから何故 知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follow y

時の流れに身をまかせ – 岩佐美咲

もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の

ラヴ・イズ・オーヴァー – 岩佐美咲

Love is over 悲しいけれど終りにしよう きりがないからLove is over ワケなどないよただひとつだけ あなたのためLove is over 

涙そうそう – 岩佐美咲

古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔想い出遠くあせてもおもかげ探して よみが

待つわ – 岩佐美咲

かわいいふりしてあの子わりとやるもんだねと言われ続けたあのころ生きるのがつらかった行ったり来たりすれ違いあなたと私の恋いつかどこかで結ばれるってことは永遠(とわ

なごり雪 – 岩佐美咲

汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる季節はずれの雪が降ってる東京で見る雪はこれが最後ねとさみしそうに君がつぶやくなごり雪も降る時を知りふざけすぎた季節のあとで

ハナミズキ – 岩佐美咲

空を押し上げて手を伸ばす君 五月のことどうか来てほしい水際まで来てほしいつぼみをあげよう庭のハナミズキ薄紅色の可愛い君のね果てない夢がちゃんと終わりますように君

愛のままで… – 岩佐美咲

小鳥たちは 何を騒ぐの甘い果実が 欲しいのですか他人(だれ)かと比較(くら)べる幸せなんて いらないあなたの視線が 愛(いと)しくあれば…あぁ この世に生まれ 

つぐない – 岩佐美咲

窓に西陽があたる部屋はいつもあなたの 匂いがするわひとり暮らせば 想い出すから壁の傷も 残したまま おいてゆくわ愛をつぐなえば 別れになるけどこんな女でも 忘れ

越冬つばめ – 岩佐美咲

娘盛(さか)りを 無駄にするなと時雨(しぐれ)の宿で 背を向ける人報(むく)われないと 知りつつ抱かれ飛び立つ鳥を 見送る私季節そむいた 冬のつばめよ吹雪に打た

北の宿から – 岩佐美咲

あなた変りはないですか日毎寒さがつのります着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます女ごころの未練でしょうあなた恋しい 北の宿吹雪まじりに汽車の音すすり泣く

Back to top button