岡田しづき

歌があるから生きられる – 岡田しづき

あなたおまえと呼び合った
日々は儚く 過ぎ去って
今は独り身 気ままな暮らし
見栄は 見栄ははれども 身は辛い
そっと そっと癒して くれるのは
歌があるから
歌があるから生きられる

つらい時こそ 口ずさみ
心の中まで しみこんで
優しくわたしを 包んでくれる
いつか いつか大空 舞うような
そんな そんな夢を くれるのは
歌があるから
歌があるから生きられる

夕日 夕日眩い 身を焦がす
きっと きっと幸せ くれたのは
歌があるから
歌があるから生きられる

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夫婦屋台 – 岡田しづき

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抱きしめて – 岡田しづき

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ひとりきりのラブ・ソング – 岡田しづき

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大阪クライ – 岡田しづき

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ひとり酒・未練酒・しのび酒 – 岡田しづき

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港・酒場舟 – 岡田しづき

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みちのく山の宿 – 岡田しづき

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霧の港町 – 岡田しづき

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播磨灘 – 岡田しづき

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おんな水滸伝 – 岡田しづき

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夜霧の哀愁 – 岡田しづき

噂残して 消えたから噂信じて さがしに来たよ霧が降る 巴橋に面影呼べば馬鹿な男の 頬さえも濡らして 未練の露になる泣いて乱れた くちびるの紅を偲(しの)ばす 夜

夢の花 – 岡田しづき

雨上がり 水溜まり 揺れて踊る 街の灯(ひ)やがて消える運命(さだめ) 似てるしあわせ人生はいつだって悲しみと 背中合わせおまえのために 今日を生きれたらそれで

好きにするがいい – 岡田しづき

ちょい悪おやじと 言われても俺の生き方 変らないそんな男に 惚れたのがおまえの 運の尽き愛想尽かして 出てゆくならばそれもいいだろ 好きにするがいいアァ止めやし

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