岡村孝子

ホームタウン – 岡村孝子

初めて手をつなぐ あの日の午後のように
優しいまなざしずっと 忘れないでいて
いくつの街を越え 目指すはホームタウン
流れる景色を今 あなたと感じてる

車を止めたら 少し歩いてみよう
私が生まれ育った街を 見せてあげたいから

あなたと歩いてく 夕陽の坂道は
カーブを繰り返して 未来へ続いてる

そよ吹く風を受け 大きくさざめいた
黄金の稲穂の波 手を振るみたいね
小さな幸せを こうして見つけながら
ふたりの物語は 遙かに満ちていく

恋が終わっても 深い愛が始まる
あなたとならば どんなハードルだって越えていける

高く澄んだ空 金木犀が香る
あなたも好きになってくれるといいな 二人の場所

涙に暮れた日も はかなく消えた恋も
すべては今日のためと 今なら笑えるね
あなたと歩いてく 夕陽の坂道は
カーブを繰り返して 未来へ続いてる

人気の新着歌詞

ミッドナイト・ブルー – 岡村孝子

すべてにはぐれてるブルーな夜明りもTVも消してほのかな月明り感じている乾いた心の中で誰かの声を聞きたくなった今だけ一人じゃない…泣きたい夜を重ねていつかどこかへ

Dearest Honey – 岡村孝子

小さなあなたの手のひらに あふれる宝物折りかけの色紙の鶴 お気に入りのシールかすかな吐息で眠ってる 清らかな横顔苦しめるすべてのことから そっと守りたいいつかこ

愛という名の翼 – 岡村孝子

流れ続けてきた日々が 静かによみがえる地図も目指す星もない あてのない旅歩き続けて立ち止まり何度も振り返る風にちぎれた想いが消えてしまわないようにあなたがいたか

夢の途中 – 岡村孝子

見つめあうって 幸せなことねあなたの声がききたくなる ふと目ざめたなら恋をしている 素敵な瞬間すべてのものがきらめいてる 優しさがあふれ出すなにげなく過ぎゆく日

Time and again – 岡村孝子

この世に生まれ落ちたのはどんな理由(わけ)があるのだろういつになれば真実にめぐりあえるのだろう果てない夢を見た 失意の空も見たけれども明日(あす)を探し 進むの

Answer – 岡村孝子

どれ位涙流したら 幸せに届くでしょうどこまでも続く草原を あてもなく歩いてる悩みはつきず 時はめぐる 心に降りつもった 幾千の塵自信を失くして 立たずむ夜も私が

オリジナルな二人 – 岡村孝子

やるせないことばかりで 疲れてしまうよね生真面目すぎるところが あなたのいい所時には世の中とharmony 負ける訳じゃないしね余裕で涼しく行こうよ 格好いいじ

リベルテ – 岡村孝子

目をとじたまま ただ考える私を苦しめ続ける何かを今ひろがった空の青さは誰もが同じ色と感じてるのあふれた街の 朝のざわめき痛い位に すべて生きてる形のないものを信

adieu – 岡村孝子

ねぇ 私の気持ちをもう聞きもしないであなたは離れてしまうのね今 真夏の陽(ひ)ざしがこの部屋に注いでも一人きり色あせた風に吹かれてるいくつも夜を越え語り明かした

オー・ド・シェル(天の水) – 岡村孝子

今長い夢が ふととぎれていく輝いていた日々を 二人失くしたもう引きとめても 振り向きもせずにあなたが消えていった 空が広がってる流れる雲を 見守るように静かな風

Brand-new Days – 岡村孝子

眠れない夜を どれだけ重ねたなら輝く明日のゲートをくぐれるだろうまだ少しだけ癒(いや)せない恋の傷跡すべてが息づいていく季節の中で 一人はぐれてる初めて踏み出す

思い出に変わる時 – 岡村孝子

泣き出しそうな空を黙って見つめてるあなたは遠い人灼けたアスファルトの匂いと横顔が二人を遠ざけていくまるで終わりを急ぐように駆けぬけて行った季節をいくつ見送ってた

Reborn – 岡村孝子

夕立ちのその後で 虹を見つけた低い空どこまでも追いかけた あの日につながっているこの手をのばせば 届くと信じた夢のきらめくかけらと 願いを残したまま汚れを知らな

白い夏 – 岡村孝子

青い空に届きそうな海が広がってる子犬がしぶき受けて 波とたわむれてる強い風をさえぎる時 肩を抱いてくれたあなたの細い腕が 不意に恋しくなる今 同じ海で 風が変わ

心のユートピア – 岡村孝子

どうして記憶の中の あなたはいつの日にもそんなに悲しい横顔 ふたりを遠ざける深くてせつない夜と 優しい時間の中あなたのそばにいるだけで ただ幸せだった甘い夢をい

それぞれの明日 – 岡村孝子

あふれた涙の理由(わけ)をあなたはきかずにざわめく街の流れにまぎれて歩いたゆれるライトの波少しにじんで明日に迷う日は少しだけそばにいてつないだこの指をはなさずに

長い時間 – 岡村孝子

ざわめく朝の風が 時を運んでいるあふれる光の中 全て息づく流れる人の群れに 少し遅れながら見慣れた街の中へ 今日もまぎれていく長い長いこの時間(たび)で一人道し

見送るわ – 岡村孝子

涙が枯れるかと 思う 位に泣いたこれで二度とあなたを 苦しめずにすむのねもう終っていたと わかってはいたけどそれを口にするのが 少しこわかっただけちょっと 背伸

mother – 岡村孝子

明けゆく空を またひとつ見送ってこの自分の小ささを ひとり噛みしめたたったひとりの そのあなたの笑顔を曇らせてるすべてから 守り続けたい雨の降る夜は 翼を広げて

星屑に願いを – 岡村孝子

あふれる夢たちを 数えて眠る夜は流れる星屑に 願いをかけて踏み出す明日の勇気 いつでも授けてくれるどんなに迷う時も きっと大丈夫だとTwinkle Twinkl

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