岡島二朗

津軽は俺のふるさと – 岡島二朗

[台詞]ふるさとを出て もう何年たったかなァ
あの娘(こ)はどうしてるだろう
お袋は達者かなァ
帰りたいなァ ふるさと津軽へ

北へ向った 夜汽車の笛を
耳にするたび 泣けて来る
ひとり東京 なじまぬままに
五年の月日が 過ぎ去った
帰りたいナ… ふるさとへ北国へ
津軽は 津軽は 俺のふるさと

白い林檎(りんご)の 花咲く道で
夢をかたった 二人して
小指かさねた その温もりに
縋ればいつしか 熱くなる
帰りたいナ… ふるさとへ北国へ
津軽は 津軽は 俺のふるさと

故郷(くに)のなまりに 心をひかれ
ひとりしょんぼり 立ちどまる
夜の東京 ネオンの海に
泳げば夢さえ 流される
帰りたいナ… ふるさとへ北国へ
津軽は 津軽は 俺のふるさと

人気の新着歌詞

まつり歌 – 岡島二朗

富士にはちまき 法被(はっぴ)を着せて日の本一の 山車を引く度胸かついで 華と咲く神にもらった この命まつりだ まつりだ まつりだよまつりは日本の宝物セイヤ セ

Back to top button