夏の匂いが遠い記憶を呼び起こす
あれから幾つの季節を歩いてきただろう
この世に確かなこと 何処にもありはしない
だけど まぎれもなく あなたは今もここに
八月の空を見上げ夢にあふれた僕たちは
揺るぎなき まなざしで
赤く赤く染まる風に立ってた
何度も何度も夢に破れて傷ついて
気付けば嘘を吐き 言い訳並べる僕がいた
人は大人になり 蒼い空を忘れてく
だけど胸震わせてた あなたは今もここに
八月の空の下で
自由と絆 胸に飾り
突き動かす情熱を
熱く熱く放っていた
八月の空を見上げ
夢にあふれた僕たちは
揺るぎなき まなざしで
赤く赤く染まってゆく
八月の空に歌おう
いつか風に吹かれたように
夏がまた めぐるように
君を君を忘れない
LALALA…
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どんなキレイな花も やがては風に舞い 散ってゆくもの僕らの人生も永遠じゃないだからこそ輝いてるんだ青春という名の時間の中を誰も皆、そうさ無敵な、哀しいほど自由な
さみしさの風邪にやられせつなさが こぼれたなら今すぐでも 君の心僕がギュッと抱きにゆくよだから もう悲しい瞳をしないでねえ、僕の一番好きなあの笑顔で見つめて大き
愛が足りないと昔の僕なら言ってた安らぎだけ ただ欲しくてwharf を渡る風二人で見つけに行っては潮風を 深く吸い込んだあの頃の 君がくれたものはあたたかい優し
恋という名の翼 切なさの中で愛しさに名を変えて この胸さすらう埃塗れの garage の片隅にあの子と飛び込んだ 夕立雲抜けてすこし濡れてた あの子の長い髪が微
風に吹かれるまま 夢見てたあの頃何か見つけたくて 何かを探したくてあの少年は…今、君に見えますか?そうさ君なら誰にも負けないはずはばたけ 君は風になる胸に抱いて
極度の頭痛に襲われて夢さえ ため息に色褪せるそれでも昨日は帰らないそれでも明日は やって来るうまくは いかないことばかりの毎日だけどクサって生きるよりはドデカい
TVのHERO達に 憧れた幼い頃何もろくに続かず まわりと比べられた喧嘩に負けた夜は 家にも帰らず踏まれた帽子を深くかぶり 涙をこらえたゆくあてもないままに 鈍
夜風が冷たく頬をなでる頃街を着飾る show windowよく君は足を止めて指環をながめてたね「欲しいのか」とふとたずねると「違うもっと安いのがいい」と笑いなが
胸に舞う雪が 心凍らす何も手につかない 想いの深さ二度目の冬で途切れたままの君からの手紙を読み返しては温かい文字で刻まれた愛の証を噛みしめる胸がKISHIMU!
街灯だけが青くほのめく街はずれの Public Gardenゲート前のいつもの場所で二人おちあい兄貴に内緒で貸りたオープンとジーンズのポケットに わずかばかりの
copymachineの様に ただ仕事に流されてnecktieにつながれた 数字に染まる day by day日ごとに減ってゆく 君との時間でさえも疲れてると俺
静まりかえってる工場裏でKombinatの赤い点滅ただ数えている好きだと告白する勇気もないままTabaccoに火をつけては溜め息ばかり恋人よ 片思いの夢人よ 僕
波間で揺れてる BLUE MOON LIGHTさっきの言葉もう言わないでそっと波を頬につけて「冷たいね」とつぶやいた今まで考えた事もないあなたに好きな人がいたな
降り出した雨に打たれ肩寄せあったあの日からこの道をひとり歩くこんな日が来るなんて誰もかも青春の時の河を渡りそれぞれの想いを胸に書き留めて歩いてゆく君のことはいつ
覚えてるかい この坂道で出逢った日をhighschoolへと続くこの道 桜が舞っていた遅刻しては授業をさぼった僕に君は怒りながらもnotebook差し出してくれ
夜明け間近の 空の下で始発が来るまで 君にKissを今度はいつ頃会えるのと問いかけられて『又すぐに…』離れ離れは淋しすぎるから傍に持っててとくれたbrief c
一枚のLetterに一行“結婚する”と小さく書かれたMessage“時には逢えない頃があってもいい”と強がりに俺は甘えていた“あなたは夢だけを抱いて生きてゆける
Centerlineをはさんであなたと立っています私はBus Stopで最後の場面 待っています夕闇を照らすHead Light片道行きのBusが近くなるあの頃
何処まで この手を伸ばしても 君には届かないこと 解っていた君は優しすぎるから 僕の為に一人で 悩んでいたんだねもっと早くに気づけば 良かった君を 傷付けてしま
街のNEONに囲まれたLIVE HOUSEでMICに向かい今夜もAUDIENCEにありったけのSOUL(愛)を込める午前2時BEDにもぐり込むまぶたの奥に未来の