山崎まさよし

Regression – 山崎まさよし

フェイクニュースが駆け巡る中 身に覚えのない架空請求のメール
法則のない壁の落書き 常に覚束ない匿名デモクラシー

優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく
いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か

目を見張るスピード 目に余る行動
想像力の欠如 抜け出せないAddiction
どこに向かうのか 何を待つのか
自覚の無い症状 名前のないSyndrome

甘い言葉が うまい話が 彼女の隙を生む
真夜中ドアをノックするのは声をごまかした天使か悪魔か

隠さなくっていいさ どこまで分かってるの
弾き出したっていいさ ひどい答えでも
なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない
このままじゃちょっと

不意の着信はいつも非通知 疑わしい郵便 届かない宅配便
ポストのチラシは理想郷をうたう 誰もが思い浮かぶ手頃なユートピア

当たり障りなく 曖昧なまま 時は過ぎてく
誰かの引き金で 誰かの決断で この世界が壊されてしまう前に

隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ
弾き出したっていいさ とんだ結末でも
なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど
このままじゃちょっと

優しい声で 物知り顔で 奴はうそぶく
いつか後ろから肩を叩くのは息を殺した天使か悪魔か

隠さなくっていいさ どこまで分かってるの
弾き出したっていいさ ひどい答えでも
なったらなったでいいさ 覚悟決めなきゃ 進めない
このままじゃ

隠さなくっていいさ ホントは知ってんだろ
弾き出したっていいさ とんだ結末でも
なったらなったでいいさ 諦める訳じゃ無いけど
このままじゃちょっと

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ブランコ – 山崎まさよし

何年かぶりにブランコに乗った高いビルも煩わしさもころがしてやったヘイヘイヘイそうずっと昔ブランコに揺られて風に抱かれ時を忘れていた 夕暮れまでヘイヘイヘイ誰かの

ルナちっく – 山崎まさよし

今宵の月は恥ずかしがり屋プライドがちょっと邪魔してるや僕が風になってあげる さあ出ておいでよ 笑っておくれよたまに逆立ちしてみるのさ頭に血が登ってくよ僕らがいく

ぼくのオンリー ワン – 山崎まさよし

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Lets form a R&R band – 山崎まさよし

変わりばえのしないくすぶった Bad daysビタミン不足でハリが足りないならお互いのお仕事にケリつけて Join our band胸の高鳴りが何処からかやって

Introduction – 山崎まさよし

言葉で説明するのももどかしい そうじゃない そこじゃない紙一重のタイミングのサティスファクション それでいい 黙ってて痛みから目覚めてく後ろめたい背徳の味特別な

創世歌 – 山崎まさよし

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アドレナリン – 山崎まさよし

アドレナリンに打ちのめされ涙が止まってる悲しいのにただ風に吹かれてるだけ我慢は体によくない すこやかに笑いたいさびしいのにただ立ちつくすだけじゃ愛しい人は去って

intro – 山崎まさよし

言葉で説明するのももどかしいいやそうじゃない そこじゃない紙一重のタイミングのsatisfactionそれでいい 少し黙ってて痛みから目覚めていく うしろめたい

僕はここにいる – 山崎まさよし

ため息だけが 静寂に消えていった 帰り道遠い空 ゆれている 街並すべてに君の やさしい微笑みが 離れない手をのばしても 届かない場所にいるもっと君のこと知りたい

振り向かない – 山崎まさよし

君の気持ちが揺れたのはごく自然なことなのさ分かってたつもり 君からのさよならは今頃になって なぜ 胸を焦がす不甲斐ない僕にささげてきた君の時間は取り戻せたかい置

Passage – 山崎まさよし

あこがれの場所までまだ遠く長くわだちが続いてるときおり吹く砂まじりの風に細い影が揺さぶられるあの日の友の呼び声が聞こえては消えてゆく遠い昔に交わした約束を心の隅

Ticket to the paradise – 山崎まさよし

真昼のせこい悪魔に出くわして身ぐるみはぎ取られてたのみの綱のI.Dも失って店から閉め出されるねえどこ行きゃ売ってくれるのTicket to the paradi

明日の風 – 山崎まさよし

哀しい夢で寝不足気味の僕がいる 鏡の中失くした言葉 思い出せずに朝は過ぎてく優しさの意味 はきちがえていくつもの季節をやりすごしてたありったけのこの声を届けて欲

ペンギン – 山崎まさよし

むなしく やりきれない ペンギン walching TV空虚にゆううつな ペンギン walking in the street夢にまで見たアイランド空にいるご先

ガムシャラ バタフライ – 山崎まさよし

Everyday またとりとめもなく幻像追って誰もまだ見えない 桃源郷Every time また高カロリーな願望抱いて頭にはみだしてるコレステロールこれは俺じゃ

僕と君の最小公倍数 – 山崎まさよし

もどかしい思いで のばした腕がちぎれそうでどんな答えも いたずらにむなしすぎて僕らにたりないもの僕らが知らずに失ってくものそこから目をそらしてもどこか 胸の奥に

琥珀色の向い風 – 山崎まさよし

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ドミノ – 山崎まさよし

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ソノラマ – 山崎まさよし

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月曜日の朝 – 山崎まさよし

ねえ どれぐらいの痛みを 解っていたんだろうあの日泣いた君の胸にわだかまりを抱いて ドアに鍵かけた月曜の朝シーズンオフの道 ガレージセールの後通りすぎてく いつ

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