山崎ていじ

夢の入口 – 山崎ていじ

迷っているの 好きだから
抱かれてしまうと つらくなる
そうよ女の恋心
悲しい気持とうらはらだから
二人の夜が夢ならいいの
どうぞ私が 眠っている間に…

あなたに逢って 気がついた
私は臆病な 女だと
だって何度も傷つけば
信じることさえこわくなるけど
二人の愛が夢ならいいの
どうぞ私が 眠っている間に…

約束すれば 嘘になる
約束しないと駄目になる
こんな私に逢いたいと
あなたは本気で求めてくれる
どこかへ帰る時間がきたら
どうぞ私が 眠っている間に…

人気の新着歌詞

夢綴り – 山崎ていじ

夜に咲く花 恋桜(こいざくら)一重(ひとえ) 二重(ふたえ) 三重(みえ)に咲く巡り合わせの 恋の糸惚れたお前の 愛しさをグラスの酒に 映す夜大門酒場の 片隅で

サンセット浜田 – 山崎ていじ

この愛を 止めないで石見(いわみ)の海よ甘い潮のかおりに魅(ひ)きよせられて出会ったここは港町サンセット浜田 夕日が溶けてゆくサンセット浜田 海が燃えているあな

保津川下り – 山崎ていじ

“舟は櫓まかせ 船頭まかせ”散るを惜しむか 岩つつじ紅もはんなり 胸に染む情かわした 湯の花温泉の湯の香乗せてく 保津川下り“川の流れは 早瀬にかわる”岩に砕け

おまえしか愛せない – 山崎ていじ

おまえのためなら いつだって死ねると謂ったら 笑うだろそれともおまえは 泣くだろかおまえしか愛せないすべてを捧げて すべてを許しておまえしか愛せない今夜も俺を 

昭和男唄 – 山崎ていじ

口は重いし 愛想も無いし思いどおりの 言葉さえ見つけることも 出来ない俺さこんな自分に 苦笑い素直になれず 悔やんでいるよやだね やだね なぜかつっぱる昭和生ま

男と女 -東京25時- – 山崎ていじ

グラスの酒を 飲みほせばふたりに別れが 待っているいつかまた 逢えるなんてそんな気休め 言ったけどおまえの涙からあわてて俺は 目をそらす男と女 東京25時おまえ

帰っておいで – 山崎ていじ

茜空(あかねぞら) ぼんやり見上げ会えなくなった お前を想う大事に 大事に 育てた子でもある日 ボタンの 掛け違い傷口に塩を塗るような 言葉を吐いてさぞかし悔(

弦の月 – 山崎ていじ

俺のつま弾(ひ)く ギターに合わせ酔って替え歌 歌ったあの日男ふたりで 笑い転げて涙流した 夜の海暗い夜空で 瞬(またた)く星に釣(つ)られて笑うか 弦(いと)

いくじなし – 山崎ていじ

初心(うぶ)な男(あなた)に 死ぬ気で惚れて夏の夜空に 遠花火(とおはなび)背中が痒(かゆ)いと 浴衣の衿(えり)にその手借りても 気付かないほんに貴男(あなた

こんな女と暮らしたい – 山崎ていじ

腿(もも)に「の」の字を 書きながら次の約束 せがむ女(やつ)口にゃ出せない 男の本音あぁ こんな女とこんな女と 暮らしたい酔ったおでこに 手を当ててそばで返盃

夜汽車 – 山崎ていじ

最終列車の レールの音が俺の心に 問いかけるお前の生き方 いいのかこれで夜空に浮かぶ 親父の顔がにっこり笑って 答えてくれたやり直そうか 故郷(ふるさと)で 故

せせらぎの宿 – 山崎ていじ

死んでもいいほど 愛したあなた明日は別れる 二人の運命(さだめ)抱いて…抱いてください 折れるほど人目忍んで 逢いに来た京都鴨川…京都鴨川せせらぎの宿優しくしな

情恋 – 山崎ていじ

罪は承知で ついて来た抱いて下さい あなたのままに人の妻でも おんな花あなた無しでは 枯れてゆく切なく唇 重ねても未来(あす)は見えない 情恋(こい)の宿添えぬ

哀愁ストリート – 山崎ていじ

銀杏(いちょう)並木に 吹く風の落ち葉が足に からみつくここは青山 外苑通りあの日二人で 歩いた道よ腕をからめて 甘える君の髪の匂いが 懐かしいほんの小さな 諍

男のひとり言 – 山崎ていじ

夢の中で 詫びていたお前は笑って うなずいた俺を見上げて 甘える癖が瞼(まぶた)とじても 離れない上り坂 下り坂まさかの坂に 転げても黙って付いて 来てくれた心

夢の橋 – 山崎ていじ

夢を追いかけて 全て投げ捨てて夢をつかめずに 一人泣いた夜雲の切れ間から 光る星ひとつずっと ずっとついてくるそれはやさしい母の顔暗い夜の海 波が岩を噛む荒れて

人情 – 山崎ていじ

情けもらって 情けを返す昔ながらの 人の世がいつから寒く なったのか人情・愛情・友情と情けにもいろいろ あるけれど薄情さえも 情けのうち情けは人の 為ならず一度

おやじ – 山崎ていじ

おやじ 稲刈りすんだのかい今年の出来は どうだったワラであばれて ぶたれた頃が思い出される しみじみとゆったりしてたよ なあおやじ達者でナアおやじ 祭りはすんだ

島は故郷 – 山崎ていじ

愛を失くした 男の胸に故郷(くに)の島唄 聞こえてきます帰ろかな 帰ろかな星も見えない 街を捨て辛い想い出 流してくれる島は 島は 俺の故郷愛し合ってた つもり

桜川慕情 – 山崎ていじ

旅の夜空で 背伸びをすれば好きで別れた あの彼女(こ)が見えるもどかしい思い出が徳利(とっくり)を熱くさせるからねぇ おねえさん訊(き)いてもいいかいあんたのふ

Back to top button