小関信吾

女が泣いて港町 – 小関信吾

カモメが鳴いて 汽笛がないて
女が泣いて 港町
男はどうして それほどまでに
海に惹かれて 行くのでしょう
出船入船 どっちにしても
女は涙を 流すのよ

お酒を飲んで ギターを弾いて
あなたは空を とんで行く
女のわたしは 指折りかぞえ
次に会う日を 夢みてる
どこの国やら 船乗りたちの
ことばがとび交い 夜が更ける

船乗りなんかに ほれちゃったのね
だから泣くのね バカなのね
またもあなたを こまらせそうな
出港前夜の 夜明け前

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