小野リサ

黄昏のビギン – 小野リサ

雨に濡れてた たそがれの街
あなたと逢った 初めての夜
ふたりの肩に 銀色の雨
あなたの唇 濡れていたっけ
傘もささずに 僕達は
歩きつづけた 雨の中
あのネオンが ぼやけてた
雨がやんでた たそがれの街
あなたの瞳に うつる星影

夕空晴れた たそがれの街
あなたの瞳 夜にうるんで
濡れたブラウス 胸元に
雨のしずくか ネックレス
こきざみに ふるえてた
ふたりだけの たそがれの街
並木の蔭の 初めてのキス

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My Angel, My Love – 小野リサ

淡い光に抱かれながら遠い国から旅をして私の元に舞い降りて来たあなたは可愛いMy Angel, My Love黒い瞳で私を見てるあなたにささやくしあわせになってね

見上げてごらん夜の星を – 小野リサ

見上げてごらん 夜の星を小さな星の 小さな光りがささやかな幸せを うたってる見上げてごらん 夜の星をボクらのように 名もない星がささやかな幸せを 祈ってる手をつ

コーヒー・ルンバ – 小野リサ

昔アラブのえらいお坊さんが恋を忘れたあわれな男にしびれるような 香りいっぱいの琥珀色した飲みものを教えてあげましたやがて心うきうきとっても不思議 このムードたち

異邦人 – 小野リサ

子供たちが空に向い 両手をひろげ鳥や雲や夢までも つかもうとしているその姿は きのうまでの何も知らない私あなたに この指が届くと信じていた空と大地が ふれあう彼

切手のないおくりもの – 小野リサ

わたしからあなたへ この歌をとどけよう広い世界にたったひとりの わたしの好きなあなたへ年老いたあなたへ この歌をとどけよう心やさしく育ててくれた お礼がわりにこ

今は、このまま – 小野リサ

もう会えないけれど 忘れないわ心 雨がつたう想い出 いつの日も 綺麗すぎてだから つらくなるのあなたのぬくもり 心に感じて そして泣かせてほしい 今は このまま

翼の折れた天使 – 小野リサ

ドライバーズ・シートまで横なぐりの雨ワイパーきかない 夜のハリケーン“I love you”が聞こえなくて口もと 耳を寄せたふたりの想い かき消す 雨のハイウェ

オリビアを聴きながら – 小野リサ

お気に入りの唄 一人聴いてみるのオリビアは淋しい心 なぐさめてくれるからジャスミン茶(ティー)は 眠り誘う薬私らしく一日を終えたい こんな夜出逢った頃は こんな

青いフラミンゴ – 小野リサ

めぐり会うたび 胸をせかせてまばたきの間に 恋に落ちてゆく夢のプレゼント 星はアラモードさまざまな星座に 青いフラミンゴあんなに 遠くで夜空を 揺れながらファン

ワインレッドの心(ポルトガル語バージョン) – 小野リサ

Nada a temerDeixa o amor passarNada de sofrerMuito o que pensarDeixa com o tempo

人生の扉 – 小野リサ

春がまた来るたび ひとつ年を重ね目に映る景色も 少しずつ変わるよ陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く気がつけば五十路を 越えた私がいる信じられない速さで 時が過ぎ去

ブルーライト・ヨコハマ – 小野リサ

街の灯りが とてもきれいねヨコハマ ブルーライト・ヨコハマあなたとふたり 幸せよいつものように 愛の言葉をヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ私にください あなたか

いのちの歌 – 小野リサ

生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさこの星の片隅で めぐり会えた奇跡はどんな宝石よりも たいせつな宝物泣きたい日もある 

星に祈りを – 小野リサ

夜空の星に祈りを捧ぐその娘のやさしい瞳の中に喜びの涙があふれていた生まれてはじめて知った恋を求めてはなさずここまで来た遠くつらかった二人の道よここは僕らのパラダ

何もきかないで(ポルトガル語バージョン) – 小野リサ

Me animo se voce quiserDancar no meio do salaoBolero, tango, o que vierNo compas

胸の振り子 – 小野リサ

柳につばめは あなたにわたし胸の振り子が鳴る鳴る 朝から今日もなにも言わずに 二人きりで空を眺めりゃ なにか燃えて柳につばめは あなたにわたし胸の振り子が鳴る鳴

空に星があるように – 小野リサ

空に星があるように浜辺に砂があるようにボクの心にたった一つの小さな夢がありました風が東に吹くように川が流れて行くように時の流れにたった一つの小さな夢は消えました

あなたの忘れ物 – 小野リサ

あなたの残した忘れ物今でも大事にしまってあるわわたしの胸に残る思い出あなたと過ごした月日もみんな大事に大事にしまってあるわもうこれ以上愛せないくらいあなたを愛し

水の影 – 小野リサ

たとえ異国の白い街でも風がのどかなとなり町でも私はたぶん同じ旅人遠いイマージュ 水面におとす時は川 きのうは岸辺人はみなゴンドラに乗りいつか離れて想い出に手をふ

飾りじゃないのよ涙は – 小野リサ

私は泣いたことがない灯の消えた街角で速い車にのっけられても急にスピンかけられても恐くなかった赤いスカーフがゆれるのを不思議な気持ちで見てたけど私泣いたりするのは

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