小笠原美都子

十三夜 – 小笠原美都子

河岸の柳の 行きずりに
ふと見合せる 顔と顔
立止り 懐しいやら 嬉しやら
青い月夜の 十三夜

夢よ昔よ 別れては
面影ばかり 遠い人
話すにも 何から話す 振袖を
抱いて泣きたい 十三夜

空を千鳥が 飛んでいる
今更泣いてなんとしょう
さようならと
こよない言葉 かけました
青い月夜の 十三夜

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皇国の星 – 小笠原美都子

ひとつ星 ひとつ星朝(あした)またたく ひとつ星皇国の勇士の額に光る星も一つよ あの星に誓う心も また一つひとつ星 ひとつ星夕べほほえむ ひとつ星華と散る気の 

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