遠くながめる水平線
夕凪の眩しさだけが
静かに伝えてる あの遠い日を
ほろよい美しく 絡めた指の
ぬくもりよみがえる 夢の中で
君の姿 今も心の奥に
君の笑顔 倖せにあふれてる
約束は忘れない いつまでも
サクラ舞う夢の続き
君のあの姿 そばにいるのさ
あどけない まなざし 子供のような
むじゃきに手をふり 砂浜駈ける
君の姿 今も心の奥に
君の笑顔 倖せにあふれてる
おどけない まなざし 子供のような
むじゃきに手をふり 砂浜駈ける
君の姿 今も心の奥に
君の笑顔 倖せにあふれてる
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ヒトを恨マズ 傷ツケズネタマズ・セカズ 羨マズこんな男の生きざまにけっこう俺は ハマッテル時代遅れの ドタ靴と止まり木いくつ 止まったろ二合ドックリ アゲぞこに
突然襲う大つなみ永久(とこしえ)忘れん あの怖さ家と流され 諸人は海の藻屑と消えゆきて無念の涙ほほつたい今、静かなる 碧き海悲しき海よ ふるさとの ふるさとの海
無駄な努力と知りながらやらなきゃ食えない世の中で腹を括れない言い訳を飲んでみんなで報告会どうなってるの?俺の人生どうなってくの?俺の人生悩んでみても俺の人生座っ
夕暮れベンチに腰かけてすり減った靴底見つめてた歩いて歩いてからまわり闇につつまれ壊れそうさただただひたすら生きてきたあなたがなんで消えてくの無念の涙を受け止める
あなたがうれしい時はわたしもはしゃいでいるでしょうあなたが走り出す時はわたしも靴を買うでしょうあなたが明日を見る時はわたしも夢を磨くでしょうだけど さりげないそ
ララバイ ララバイ…ここで子供に還るのさ抱きしめてくれ 朝まで路地裏にまで染みついた想い出が今夜も空に舞うぎらぎらとしてた頃の 残り火がビルの夜空を 焦がすこの
もう二度と 逢わないから逢わないと 決めたからそばにいて 今夜だけは独り占めしたいの心に鍵を かけられたなら誰にも盗られは しないのに愛しても 愛しても 愛し足
ごめんよあんた 傷つきたくないのよちっちゃな時から 不幸せ癖あんたがほんとに 好きだからごめんよあんた ネオン花はどこでもお酒があったら 根無しで咲けるおしべと
当てにならない 噂だけれど旅に出たって 聞きました早いものです 別れて二年今もあなたが 好きですよ踏切り溜まりの あじさいが今年も綺麗に 咲きましたこんな季節が
月の雨は ガラスの雨私を泣かせた あの人の肩に降れふれ 月の雨好きでした 好きでしたああ 未練ですその罪を その罰を思い知らせて 嗚呼… あの人に月の雨 月の雨
あんた 覚えているだろうか駅裏歩いて 百歩ほどあかあか灯(とも)る 新宿を横目に呑んだよ 手酌でね慎ましやかに 生きる術(すべ)無精髭(ぶしょうひげ)から滲んで
山犬みたいな眼をしてた土で汚れた小娘が抱いた男を幸せにできる女になりましたああ、吉野の里にカラカラと赤い桜の花が降るどうせあの世に逝く身なら夢のてっぺん 通りゃ
泣いて 泣いて女の涙が枯れたとき飛び込む人の胸があるそのときのためだけに男はさみしさを抱きつづけてきたんだね遠く 遠く男の足さえ痛む場所ひとすじ開く道がくるその
するめを二枚 買ってきて一升瓶が 行ったり来たり幾つになると 云(い)われよが今も俺たちゃ 悪ガキ仲間夢も希望も 汗も涙も酒に入れて 指で混ぜれば負けてたまるか
涙が酒にこぼれたらしょっぱい酒になったよと店の時計が哀しく動くチ・ク・タ・クと泣くように今夜は誰にも泣き顔 見せず眠るから痩せても女 枯れても男膝を抱えてねむる
酒に擦り寄る 夜更けの酒場褪(あ)せた唇 濡らすよにあなたしか 愛せないあなたにだけしか 尽くせない好きで 好きで 好きで流れる 酒の川指をさされる ああ恋より
どうして忘れられるでしょうかあなたと逢う為 生まれた私女の心の 奥ひだに刻みこまれた 熱い時間(とき)深まる闇に 身を隠し今日も逢いたい ああ恋月夜涙で溶いた
小さな町の 古いお店で 今日も歌うよいろんな事が たくさん あったなあなたの愛に 支えられていたあの頃の歌を 今日も歌うよどこかで 聞いてるかい?人生は出会いと
「ねぇおふくろ 今日の調子はどうだい?」一人じゃ何にも出来なくてまた誰かのせいにして 今日も何とか生きてるよ「ねぇおふくろ 今日は何を食べたんだい?」一人はお気
自分の事だけ プライドだけで夢追いかけた 若き日々 迷った道 ふるえる心幸せの分だけ 何も見えなくて人の痛みも 気づかぬまま 時に追われ 歩いたけれど遠い誰かの