小沢昭一

土耳古行進曲 – 小沢昭一

私の身体は鋼の強さ
朝晩鍛えた この腕 この足
正義のために 大地をけって
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
森や林をかけぬけて
砂漠の中のオアシスへ
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行けどんどん行けどんどん
明日の心だ!

風吹け雨ふれ嵐も狂え
朝晩鍛えた この腕 この足
男の旅路を まっしぐら
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
三千世界の烏を殺し
あなたとお手玉してみたい
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行けどんどん行けどんどん
明日の心だ!

行く手は暗闇まわりは敵だ
朝晩鍛えた この腕 この足
荒波こえて またこえて
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
安寿恋しやホーイホイ
ギンギンギラギラ日が沈む
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行け! トルコへ! (トルコへ!)
行け行けどんどん行けどんどん
明日の心だ!

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ラジオ体操の歌 – 小沢昭一

踊(おど)る旭日(あさひ)の光を浴びて屈(まげ)よ伸(のば)せよ吾等(われら)が腕(かいな)ラジオは叫(さけ)ぶ一二三香る黒土玉露(たまつゆ)踏んで跳(はね)よ

お座敷小唄 – 小沢昭一

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私の青空 – 小沢昭一

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丘を越えて – 小沢昭一

丘を越えて行こうよ真澄(ますみ)の空は朗(ほが)らかに晴れてたのしいこころ鳴るは胸の血潮(ちしお)よ讃(たた)えよわが青春(はる)をいざゆけ遥(はる)か希望の丘

ストライキ節 – 小沢昭一

自由廃業で廓(くるわ)は出たがソレカラナントショ行き場ないので 屑拾いウカレメノストライキサリトハツライネテナコトオッシャイマシタネ高利貸でも金さえあればコリャ

天然の美 – 小沢昭一

空にさえずる鳥の声 峯より落つる滝の音大波小波革堂鞳と 響き絶えせぬ海の音聞けや人々面白き 此の天然の音楽を調べ自在に弾き給う 神の御手の尊しや春は桜のあや衣 

谷間の灯 – 小沢昭一

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雨降りお月さん – 小沢昭一

雨降りお月さん雲の蔭(かげ)お嫁にゆくときゃ誰とゆくひとりで傘(からかさ)さしてゆく傘(からかさ)ないときゃ誰とゆくシャラ シャラ シャン シャン鈴つけたお馬に

七つの子 – 小沢昭一

烏(からす) なぜ啼(な)くの烏は 山に可愛七つの子があるからよ可愛 可愛と烏は啼くの可愛 可愛と啼くんだよ山の古巣へ行って見て御覧丸い眼をしたいい子だよ

手のひらを太陽に – 小沢昭一

ぼくらは みんな 生きている生きているから 歌うんだぼくらはみんな 生きている生きているから かなしいんだ手のひらを太陽に すかしてみればまっかに流れる ぼくの

故郷の空 – 小沢昭一

夕空(ゆうぞら)晴れて 秋風吹き月影落ちて 鈴虫(すずむし)鳴く思えば遠し 故郷(こきょう)の空ああ わが父母(ちちはは) いかにおわす澄みゆく水に 秋萩(あき

あの町この町 – 小沢昭一

あの町この町 日が暮れる日が暮れる今きたこの道 帰りゃんせ帰りゃんせお家(うち)がだんだん 遠くなる遠くなる今きたこの道 帰りゃんせ帰りゃんせお空に夕べの 星が

明日天気になあれ – 小沢昭一

へのへのもへじ 路地裏でかくれんぼ 竹馬 おしくらまんじゅ帰っておいで 御飯だよ母さん 僕を呼んでいるジャンケンポン 原っぱで鬼ゴッコ ままごと お医者さんゴッ

浦島太郎 – 小沢昭一

昔々(むかしむかし)浦島(うらしま)は、助(たす)けた亀(かめ)に連(つ)れられて竜宮城(りゅうぐうじょう)へ来て見れば、絵にもかけない美しさ。乙姫様(おとひめ

鳩ぽっぽ – 小沢昭一

鳩(はと)ぽっぽ 鳩ぽっぽポッポポッポと 飛んで来(こ)いお寺の屋根(やね)から 下(お)りて来(こ)い豆をやるから みな食べよ食べても直(すぐ)に 帰らずにポ

たきび – 小沢昭一

かきねの かきねの まがりかど、たきびだ たきびだ おちばたき。あたろうか、あたろうよ。きたかぜ ぴいぷう ふいている。さざんか さざんか さいたみち、たきびだ

りんごの唄 – 小沢昭一

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一月一日 – 小沢昭一

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やぎさんゆうびん – 小沢昭一

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