太陽は今日も夢を見てるみたいに
穏やかな春の空
微かに香る風に誘われるように
舞い降りた季節に包まれ
真っ直ぐ行こうよ
一緒に行こうよ
風が背中押してくれるはずさ
真っ白な日に
描く何処かの空
いつか夢に見た気がしてなぜか
嬉しくて
やがて暮れかかる西の空滲んで
東の空には一番星
あっという間に
時は経つけれど
明日またこの場所で会えるはずさ
沈む夕日に
少し黄昏れてみた
どうして暮れる空を見ると心
切ないの
真っ直ぐ行こうよ
一緒に行こうよ
風が背中押してくれるはずさ
明日またきっと
描く何処かの空
どんな色も重ねられるそんな
一日を
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どうしようもなく 性懲りもなく また夢の続き探してる時間はなく 休みもなく またギターをかき鳴らしてる叫んでる 歌ってる 今ここであてなんかなく やりばもなく
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ありふれた日の ありふれた午後をぼんやりと過ごすのにも飽きてサンダルのままで 海まで歩けば松林の先は風の道季節はずれの 砂浜はいつもやすらぎと孤独を混ぜたような
開け放した窓を夏の風が抜けて寝過ごした休みを少しリゾートに変える何も言わなくても伝わってるかないまはこのままで寝過ごしていたいだけさあなたのあなたの世界で僕は空