ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
朝は寝床で グーグーグー
たのしいな たのしいな
おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう ゲゲゲのゲー
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
昼はのんびり お散歩だ
たのしいな たのしいな
おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう ゲゲゲのゲー
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
夜は墓場で 運動会
たのしいな たのしいな
おばけは 死なない 病気も なんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう ゲゲゲのゲー
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わかるわかるよ君の気持ち何気なく言ってみたけれど受け止められるだけの思い詩(うた)にして君に贈るよいつも元気に見せてる君が窓から空を見上げながら期待とか不安が入
風の強い午後に流れの速い雲を見ていた悩んだ時に見上げる空はなぜ近く感じるのこれから進む何も見えない道不安感じても手探りで歩かなきゃ解らない事もあるだろうひと吹き
「最近どうなの?」って何気なく聞いてみる君は「相変わらずだよ」って答える電話越しに聞こえる声なんだか懐かしくて離ればなれになって月日数えてみた時が君を変えてゆく
砂にまみれた素足を波で洗えば小麦色うなじに視線をさらわれて寄せては還す波のように恋心はいつの間に胸いっぱい満ちてあふれ出す太陽が教えてくれるから大丈夫もう迷わな
太陽は今日も夢を見てるみたいに穏やかな春の空微かに香る風に誘われるように舞い降りた季節に包まれ真っ直ぐ行こうよ一緒に行こうよ風が背中押してくれるはずさ真っ白な日
真夜中の部屋はいつもよりもなぜか少し自由な気がしていくつもの思い巡る月明かり夜は少しずつ深まってく今日君が話してくれたこと何回も思い返してやがて夜が明ける頃に抱
言葉じゃなくて仕草でもなくて君からの微かなサインはほんの少しの息づかいとかいつも見落として機嫌を損ねたり喧嘩もするけど解り合える時が流れても時代が変わってもそん
ざわめく街が夕暮れに溶けゆく頃家路を急ぐ人波に取り残されそれでも僕ら手を繋ぎ歩き出した少しぎこちなくて可笑しいね君の笑顔こうして逢えるのもきっとこれが最後かな一
通り雨は突然やって来てほんの少し街を潤しても気が付けばいつの間にまたどこかへ消えちゃうんだね心の隙間するりと入り込み君はまるで子猫のようだけどやさしさに応えるよ
街灯りに少しだけ嫌気がさす時もあるさ満たされない何かが出口探してる現実はいくつもの選択を迫ってくるけれどいつも迷ってばかりだねポケットわずかな願いを詰め込んでも
扉開いたら 広がる世界へ動き出す感情 夢を抱えて真っすぐな瞳に 孤独が映っても揺るがぬ心希望に満ちて何度も逃げ出して 何度も泣き出して落ち込むその度に 弱さを知
どうしようもなく 性懲りもなく また夢の続き探してる時間はなく 休みもなく またギターをかき鳴らしてる叫んでる 歌ってる 今ここであてなんかなく やりばもなく
同じ景色をながめていま何思うの同じ気持ちのふりしてねえまた明日も会える?本当を言えば永遠はどこにもないってわかってるんだよだけど君が好き離れたくないよずっとこう
いつも下を向いているだけじゃ 見えてくるものも見えてこないだから今夜は君と一緒に 騒ぎ明かして右も左も分からないほど 自分をグルグル回そう明日の事なんて今はもう
終わったはずと 分かってるのに何故か覚めない夢は 静かに近づいて来る一度は決めた 事なのにどうしても君の姿が 瞼に焼き付いてる僕の中に潜む 数えきれぬ思いぐちゃ
電話の向こうで 深いため息をつく君の悲しみを 半分こできりゃいいなたくさん たくさん愛を知ってきっとその分傷ついてだけど ずっと最後まで大事なモノ 守り続けた
海から見えた打ち上げ花火夏の空僕達の終わらない日々大人になったら明日の糧になって背中押してくれてるんだ きっとYes真っ白のままのキャンパス描きたいもの何も決ま
唇に指を あてる仕草に言葉遮られ 高鳴る鼓動悪戯な素振り 君のペースに迷い酔わされ 月夜に踊る求め過ぎると消えてゆくこの手にすれば冷めてゆく今宵も君にすがりつき
ありふれた日の ありふれた午後をぼんやりと過ごすのにも飽きてサンダルのままで 海まで歩けば松林の先は風の道季節はずれの 砂浜はいつもやすらぎと孤独を混ぜたような
開け放した窓を夏の風が抜けて寝過ごした休みを少しリゾートに変える何も言わなくても伝わってるかないまはこのままで寝過ごしていたいだけさあなたのあなたの世界で僕は空