淡く綻ぶ 桃色桜 春の嵐に誘われ
鳥も喜ぶ 弥生の桜 孤を描く蝶にも酔う
穏やかに舞う 花びらの恋
清らかに咲き 夜露に潜む
浅くまどろむ 桃色桜 夢の涙に洗われ
甘く絡まる この春霞 孤を描く蝶の様に
しなやかに舞う 花びらの恋
しとやかに咲き 夜露に潜む
穏やかに舞う 花びらの恋
清らかに咲き あさひゆめみし
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今夜の獲物はだらけそうな香り舌舐めずり はしたないお行儀悪い子は知らない手を合わせて喉を鳴らして骨も砕いて残さないでデザートはいらないはち切れそうだわお隣さんに
青い月夜の印を憶えてる この羽あの歌を君に囁いてあげる そっと君が柔らかなまどろみに迷えるように君を暖める夢の続きになるように甘い月夜の約束を知ってる この羽あ
毒蜘蛛と遊ぶ子供 陽気に踊り秘密の扉の向こう 心で歌いましょう七色の身体を 自由に操れば魅惑の糸張り巡らせ どこへも行けるここにおいで 頭で唱えて夜から飛び出す
ようこそ海のお城へ 憧れていたでしょうゆらゆらゆれる波は いたずらな音姫の調べ浮かぶ音色が 誘うようにここへたずねて 深まるところへ夢のように しかけた ほどけ
いつか 見てた 空と 雲とここから ひとつに つながってゆく声は 遠く 風は 近くここから ひとつに つながってゆく夕焼け色を 今日も残して帰れない きみを残し
茜さし 南南東の風なびけば 薫り残してなまあたたか 巡る季節に 重なれば言葉なくした陽気に飾れば 梔子の花幾度の 斑模様を空で感れば 肌で伝えて花びらまた 揺れ
誰かの声か 何かがベランダの風 消えた頃あの街を少しプラモデルにしてあたしは迷わず逆さまにしてそうすれば きっとあなたのことそうすればすぐに見つけられるのにそう
ひらりたひらり 花唄ひらりひらりたひらり 花簪ひらりたひらり 花唄気取りひらりたひらり 指遊びひらりたひらり 花札めくれひらりたひらり なまあくびひらりたひらり
わたしの大好きなモンスター 裸足で出歩いたりしたらコンクリート熱く焦げるから 少しだけ大人しくしていてねお誕生日にはとてもお似合いの ピンヒールをあげるわ欲しか
折り鶴は舞い 君を迎えて鼓動に触れ合う 高鳴り上昇空中遊園悠々来雲黎明の陽よ差し伸べているよ行方は彼方へ 君を放して夢じゃない夢 どちらに登場空中遊園悠々来雲黎
Raindrops on roses and whiskers on kittensBright copper kettles and warm woolen
ミュージカル ミュージカルおどけてばかりでミュージカル ミュージカル忘れてばかりではだめだって わかっているはずなのにまた外してる このリズム恋の魔法から覚めな
しなやかなわたしの髪は 自由気ままにどこまでも伸びて もう月まで届きそうピエロさん、もし困っているならどうぞこの髪を綱渡りに勇敢なこの髪は 恐れを知らずはさみに
水たまりの中 裸足で駆けてゆくわ雨やどりなんて とてもしていられないわ病まない この強暴な ハ→ト どうか 抱きしめて!暗闇もどこでも 裸で飛び出てゆくわコウモ
ゆめのあとさき七重のト音ひかりとかげの織り成すようにしずかに巡る時は置き去り驟雨の露はゆめのあとあじゆめのあとさき一重結びひかりのかげの染め返すようしずかに巡る
君の形を 夜の言葉を愛の自由を 数えた指を白い世界を 赤い唇を小さな眩暈を 焦がれた時間を遠くなる 遠くなる雲のない空を見失う間違った黄昏 黄昏が 歪ませていく