蒼く澄んだ空
深い海 限りない大地
水の冷たさに 傷ついていた身体を
降りそそぐ光
包み込む
聖なる者には 力を 与えて
夢を求めて はばたく鳥のよう
翼広げて どこまでも 飛んで行け 果てしなく
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私の涙など 見たこともないみんながそう言うわ 強い女だとため息もこぼれないほどに さ迷い出した夜思い切り 泣けばいいのさとあんたの声がするわ…WOW WOW D
地平線へ続く午後の草原に陽射しのなか遊ぶ子供達の声ラムネの泡のようにはじけて飛び交ってる白い雲が高い空を静かに流れた目を細めてまぶしさに右手かざし陰りのないその
ただれた空オイルの雨が降りしきり樹木が消える世紀末大地が割れ人は死に絶え何もかもが腐ってゆく世界でもひとり生き残るイヴはあたしだけだよ嘘を憎んだ証しさ勝利の酒に
Don't you know, don't you knowDon't you know, don't you know歩道橋の上で眺める街は静かな闇に沈んでゆ
海に浮かぶ未来都市にキングコング現われ罪もない女の悲鳴 街に渦を巻く夜明け路地裏でふたりは軽いキス 交したそのあとあまりに愛しくてあたしあなたを食べたくなるIt
缶ビール手に親指たてて停めたトラックの荷台に揺られながら旅をした知ってるだけジョーク集め荷物なんてポケットの中 ルージュひとつ暗い夜が来てふたり星空の下噛むよう
言葉より信じたあなたのひたむきなその瞳同じ夢を見て同じ朝を迎えたいま壊れてく音さえ立てずにそんなちっぽけだったのあの日のきずながひび割れてく嘘に血がにじむまで叫
今にも壊れそうなエンジンがたつかせて地平の果てを越えるあたしのバスが走る旅に地図はいらないさシートにあぐらかいて誰かがギター鳴らしたアドリブ歌うあたし酒瓶マイク
飴玉を目の前に出されいらないと手をはらえば塀の外へと出されたよギリギリの崖のふちに立ち見た世界暗すぎて見えないけどとび降りた上手な愛想で暖かな毛布くすねた奴ばか
高層ビルの陰に隠れニヤつく声が響く飢えた子供の澄んだ瞳を盗んだ奴が笑う自由な手足が恵みを欲しがる誰より満たされたいと今1000の砂漠押しよせどんな湖さえ飲み込ん
闇を突き破る 光の様にうなる爆音を 鳴らして見せるわ命をもて遊ぶ スリルに恋してる誰も私から 心を奪えない罠を仕掛けても かわして見せるわゲームはもう終わりさ
濡れた髪が 乾くまで電話には出たくない 気にしないわお気に入りのミニスカートにレモンティーの染みがある 気にしないわ出かける前からトラブル続きで気分がメゲそう
誰も知らない 昨日のNews世界はどこへ 転がってゆく黙り込む 人の群れに降りつける 激しい雨よく似た顔が 通りすぎる太陽に 忘れられた永遠の 闇の中で現実を
静かに舞い降りてくる 凍えた空の涙は震える心も街も うめつくしてゆくわ やさしく…聞こえて天使の声が 聞こえて私の声が遠くに離れていても 届くはずよ耳をすませば
シャワーの水止めながら Ah鏡を覗くの 光が綺麗だわ濡れてる髪そのままで Ohタオルも巻かずに 部屋の中 うろつくわ電話は静かね 冷たすぎる貴方の声だけ 待って
言葉にしなくていい 夢を見ているみたいで壁をつたう夜 二人世界のすみで…無口な空気の中 とても不思議な力を与えてくれるのよ ピアノ弾いてる背中…優しい言葉を 耳
Stop your noisy face Stop your crazy chaseGet me lazy punk Get me shades of funk
満月の夜浮かぶ涙に祈りを込めて人々踊る小さな魂が素足に舞い降りて月の落ちる海辺動き続けるわ伝説の夜浮かぶ涙に祈りを込めて私はうたうAh~ Ah~ Ah~ Ah~
La… La… La…La… 笑って暮らすの どこまでも自由の為に 欲望むき出してフェイクの女が 街をうろつく血走った目に ネオンを吸い込んでお金を片手に 男が
悲しげな目をしてるね(in my eyes)(I'm so blue)聞かせて臆病な心開けて(in my eyes)(I'm so blue)感じて限りない輝き