寺島圭亮

ガラスの靴 – 寺島圭亮

誰がなんと言おうと
僕にとって君はプリンセス
世界で一番綺麗なお姫様なんだ
決して僕は王子様にはなれないけれど
いつか届けたい 君にガラスの靴を

愛を翳して 恋を探して
旅に出た僕の目に映ったのは
愛のようだった 恋のようだった
旅の終着点に君が立っていた

巡り巡るよ 愛はいつの日も
ほら どこかの誰かが唱える
色鮮やかなおまじない
解けない Magic
君との出会いこそ Miracle
二人は惹かれ
恋に落ちてゆくのでした

誰がなんと言おうと
僕にとって君はプリンセス
世界で一番綺麗なお姫様なんだ
決して僕は王子様にはなれないけれど
いつか届けたい 君にガラスの靴を

願い事はいつだって
あの頃のままなの
鏡の前の私は
あなたのことを待っていた

巡り巡るよ 愛はいつの日も
ほら どこかの誰かが唱える
色鮮やかなおまじない
解けない Magic
全ての出会いこそ Miracle
人はいつだって
恋に落ちてゆくのでした

君がなんと言おうと
僕にとって君はプリンセス
世界で一番可愛いお姫様なんだ
決して僕は王子様にはなれないけれど
いつか届けたい 君にガラスの靴を

青い月光は揺れるシャンデリア
ほら 耳澄ませば聴こえるよ
ホタルたちの奏でるワルツ
鐘の音が深夜 0時の夢へご招待
君と僕だけの舞踏会へようこそ

星が降った芝生の上 舞う
裸足のプリンセス
こんな夜は僕と踊ってくれないか?
ロマンティックな夢を
見させてと君が笑った
今夜の君は…

誰がなんと言おうと
僕にとって君はプリンセス
世界で一番綺麗なお姫様なんだ
いつか君にとっての王子様になれたら
僕は届けたい 君にガラスの靴を

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