富沢聖子

雨を降らせないで – 富沢聖子

夏が過ぎた後
西に重い雲
空は海の孔雀の羽根ね
“少し憂鬱さ”と言った
あの人のその背中に
風が聴こえた

長すぎた2人の恋の
気圧配置が変わるわ

雨を降らせないで
私のハートに
雨を降らせないで
波音が 消えるまで

秋が近づいて
誰もいない海
波打ち際 砂がざわめく
“もしも たとえば…”の続き
今はまだ 言わなくても
夜は遠いわ

その瞳集めた言葉
まるで 雨雲みたいね

愛を流さないで
思い出の中に
愛を流さないで
雨やどり できるまで

雨を降らせないで
私のハートに
雨を降らせないで
波音が 消えるまで

人気の新着歌詞

5分だけのわがまま – 富沢聖子

あの人の横顔を 黙って見つめていればそばにいる それだけでなんとなしに 落ちつけるのよどんな素敵な言葉より この時がとても好きなの5分だけ わがままを そっと言

Maybe – 富沢聖子

Maybe あなたが見ればウェイトレスの指もふるえるわMaybe 週末のカフェ…遊び慣れたしぐさ…魅かれる街はもうすぐ 紫の午後になるけど送らないであとの予約は

LA ROSE ROUGE – 富沢聖子

抱きしめて 今日からはあなただけ 愛したいいま 朝陽に なぞられてまだ 少し眠い 素肌窓の外 淡い夢あなたの 寝顔に囁くだけでは 不安抱きしめて きのうより愛し

Back to top button