天気は占えても
君と僕の1秒後なんて
誰にも 占うなんてできない
目の前のことすらも
わからずに僕らは生きてる
それなら今を悔いなく笑っていこう
春雷が遠くで光る
俄雨はまだまだ降りそうにはない
もしも困難が阻んでも
君と今晩たちあがれば
何かしら 変えられる
どうなるなんてわからない
見えぬ魂胆が網羅する
街が混乱を招いても
なるように しかならない
1秒後の未来を信じてみようよ
1+1=2でも
君+僕の答えなんて
誰にもわかることさえできない
僕らは計り知れない
未知数みたいなものだから
それなら躊躇わないで進んで行こう
ゆっくり頭上流れてく
白い雲は 未来から過去の彼方へ
もしもどんな愛の事情
でもね鈍感なふりをして
気づかない 顔のまま
君のそばにいてあげる
人は貪婪(どんらん)に生きてても
いつもドンマイって言われたい
立ち止まる そんな日も
1秒後の未来が僕らを呼んでる
もしも困難が阻んでも
君と今晩たちあがれば
何かしら 変えられる
どうなるなんてわからない
見えぬ魂胆が網羅する
街が混乱を招いても
なるように しかならない
1秒後の未来を信じてみようよ
人気の新着歌詞
感謝を… – 宮田幸季 自分らしく笑えない瞬間(とき) 何度もあった悩みながらもがいた日々優しい笑顔をありがとういつもそばにいてくれたから立ち上がれたこの出逢い 大切にしたい一緒(とも
βエンドルフィン – 宮田幸季 迷想するたびβエンドルフイン暴走僕ヲ愛シテンノ?ホント愛シテンノ?ときどき君の気持ちを 見失う想いのすべては伝わらないのに恋人は全部わかった 顔してる人はどうし
雲を読む – 宮田幸季 恋をしていた頃 馴れあいに甘え君を傷つけた 知らずにふたりでいる日々が 時に窮屈で不自由だったから 別れたのに永すぎた春に ピリオドを打てば開放的な夏が来るそん
白鳥ブリコラージュ – 宮田幸季 好きだと言いだせない弱気な僕はまるで湖のうえ たたずんでいる孤独な白鳥みたいにいつもきみの前では笑ったりしてるけど心のなかじゃ 色んな気持ち絡まりもがいているん
色づくScene – 宮田幸季 涙も忘れる現実の中傷つき倒れても激しい風に突き進む輝く明日信じて矛盾も哀しみも吹き飛ばし歯を喰いしばり 切りひらく時は来る…。書きかけのストーリーもっともっとも
またね – 宮田幸季 茜色に染まる雲君は黙り見ている僕は次の言葉探して見つめた つま先をありがとうとたった一言だけをそっと残して踵(きびす)をかえした君またね またね華奢な背中にまた
笑顔の魔法 – 宮田幸季 僕は君が 大嫌いだ自分勝手過ぎるところ思い通りいかない時急に黙ったりする僕は君が 大嫌いだお願いごとある時だけハートマーク メールにつけてきて好きのアピール甘や
Carnaval – 宮田幸季 金や銀の紙吹雪道を埋める人の群れ恋を捨てに訪れた町は謝肉祭に燃える踊りの渦にまかれていま見失っているのは行き場なくした心かこの僕自身なのか似ても似つかない女(ひ
マスカレード – 宮田幸季 愛してマスカレード言葉にするほどに想いは嘯(うそぶ)いてくる運命のいたずらか僕を悩ませる出会うべくして出会ったのなら逆らいはしないからっぽの心みたしたくていけな
色彩なきパエザッジョ – 宮田幸季 一秒の長さ おなじはずなのに別れた瞬間(とき)から 長く感じてるこの心の隙間 吹き抜けてゆくアマルフィの風みたいな透明なせつなせに揺れる気持ち “-Mi man