今の私達をもしもなにかにたとえたなら
朝の霧のなかで道をなくした旅人のよう
いくつもの偶然からあなたにひかれてゆく
星は瞳に落ちて
いくつもの夜を超えて渡った時の迷路
解きあかしてきたのに
おおきなあなたの胸ひとりはなれた木の葉のような
心ささえたまま かわいた風は私を運ぶ
君は そう いつのまにか知ってる
僕をこえて歩いて行けることを
懐かしい白い指に触れても
ほどけてゆく 遥かな愛の思い
こんなに近くにいてあなたが遠のいてく
足音を聞いている
もう一度いそぎすぎた私を
孤独へ帰さないで
いつまでもあなたのこと聞かせて
愛をあきらめないで
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君が微笑(わら)うたびに木洩陽がこぼれる胸の奥深くをくすぐるみたいにそっと握りしめた掌(てのひら)の強さに生きる意志を秘めて 君はただ眠る何気なく流れてゆく日々
悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐあなたのその痛みを 眠りの森へとひそやかにみちびいてあげるおやすみ すべてに一途すぎた迷い子たちはがゆさが希望(ゆめ
エジソンの作った霊界ラジオがキャッチしたビジョンあの世の少女がこの世の少年に再び出会うために空手の修行に励んでいるわクルクルクルクルとヌンチャク本当よく回転した
遙かな Moon light 照らすわ Moon light静かに Moon light 照らして Moon light見上げる塔の 影は伸びて月夜にまだ 人が
生きてちゃいけないくらいに嫌われてたの 知らなかったあなたの冷たい瞳が胸に突き刺さる壊れてしまった想いを抱きしめながら ひとりきりで夜明けの歩道に座って空を見上
ほんとは ぎゅっとだきしめてずっとずっと こうしていたいのなんにもない なんにもないあなたを うしなうことにくらべたらね。ゆるせないなんてこともあるわけないあな
「あなたは神を信じますか」「言ってやれ」 もちろん信じるとも「言ってやれ」 いるさ いなきゃ始まらない長くけわしい道と 教えられたこの人生誰が なんと言おうとも
出会えたことが うれしいからうつむいている あなたを見たくないこころの傷の場所まで ふたりで出掛けようどんなに深い傷でも 治せるはずだよほら だいじょうぶ もう
とろけた鞄に日差しを詰めこむあなた素直になれない私をさらっていくんだねもう風は夏の匂いを連れて来るちぎれたりボンが囁く 夢のように腕の中をすり抜けた愛の仕草は
夏のコーダを聞きながら人影も消えた砂浜はじめてみたいに駆けだすの少女の瞳で見上げてたあのときの空が見えるよオレンジの雲をゆらしてる波しぶきに髪を濡らし みんな笑
うちよせる波 てりつける太陽天国の島 パラダイス商店街走る めざすは抽選会一等はハッピー ハワイ六日の旅山の手乗っても ゆりかもめ揺られてもNON-NON-NO
王様でも(エッヘヘン) ライオンでも(ウォーウォーウォー)子供でも(キャッキャッキャッ) ニワトリでも(コッコッコー)いつまで夢を みることができるラッララララ
空き缶だらけの 古ぼけた階段誰もそんなとこすわってみたりしないズレてるよ いつもそうだけどそんなとこから呼ばないでよズレてるよ いつもそうだけど思いきり ゴミ箱
追いかけて 遠くつかまえて 強く果てない砂漠をどこまでも灼熱の風にあおられて何かを求め ひとりさまようGypsy Girl Ah…Gypsy Girl Ah…生
こんなに近くで 震えてしまう「なんのためのキスなの?」と問いたくなる心だけいつも 乱されるから同じくらい悲しみが溶けるように合わすこともできない逸らすこともでき
何にも考えずに何にも請け負わずにその日 その日暮らしふわり ふわり生きてそんなのに 憧れる食べたいだけパクパク眠たいだけスヤスヤあくび あくびまじりあそび あそ
When you are lonelyWhen you are sadHear what I've got to sayDo what you want to
朝の光に ゆっくり目が覚めてく時計の針は また8時とすこしいつもよりも早く 目覚めた日曜日アラームまでまどろむ 今日は何を楽しもうかなこころのどこかで Pi・P
リダイアルは 今夜もあなたの声 探している忘れられた 約束錆びついてる 空だって満月の夜にひとりじゃ寂しいじゃないWow Wow Wow 心が叫んでいるよ好きだ
月のあかりで 影踏みするはだしの足 くすぐる砂をけり そぞろ歩きとはずがたりの 波の調べふいにはじける 花火夏の宵は いとをかしアリガトまたばたきした そのあい