安野希世乃

  • 世紀の祝祭 – 安野希世乃

    ようこそゴージャス複雑なる私という宇宙へいっそfool情けない舞踏会 透ける溶ける無関係ですなんて撫でるなぞる理不尽なこの世界 世紀の祝祭好きになってあげてもいいわ傷ついたことなんてなかったように 愛せないないないないないないの痛いたいたいたいたいたいのしたいたいたいたいたいたいの勝ち目ないじゃない 夢中になるとくるしそうな顔見せてしまう貴方Feel so cool寄る辺ないグラスに 満たす揺らす…

  • 宇宙の法則 – 安野希世乃

    宇宙の果てには 空っぽな心満たしてくれる 答えはあるかなちっぽけな星の ちっぽけな気まぐれ感じるよ ほら 見えない引力 扉 開けたならば そこはまだ 未知の世界運命 変えちゃうような 未来が待っている キラキラ めぐりめぐって 出逢いは 奇跡になってまわり始める 温もりのエレメント誰もが 一期一会 特別な 日々になってとびきりの夢を 解けない 不思議の向こうに 次のわたし みちしるべの先には そっ…

  • OUTな夜 – 安野希世乃

    交差点 出会った 君の笑い顔ふーん? 甘く響いて 星とつながった(More love in Outer LandOUTな最高ランド) ちょっとためらう空気は火花を感じてるから?ほら知らないルートやじるし→が呼んでる冗談がつながるいつもの自分 変えれたらOUTな恋の トラベラー 君と抜け出そういつもの街が光る 溶ける 揺れる景色踏み出そう宙・ぶらりんをこわしてあの瞬間をギュッとつかめたら 貝殻を 割…

  • A piece of cake – 安野希世乃

    泣いた朝も窓開ければ青い風ふっと 頬を冷やしてくれる 街は今日も行き交う人どこへ向かうか誰にも分からないまま いつも探しているのあの日の優しい目のあなた そうやって1日1日ずつ立ち止まって遠ざかる私たち 寄り添う ぬくもり求め 日がな1日1日 でも特別な今日祝って笑い合って a piece of cake あなたにa piece of cake私とa piece of cake あなたと a pi…

  • エトセトラ – 安野希世乃

    いつの日かを待って着ないままのワンピース 心 傷ついて雨に打たれたミュール 次の前髪は伸ばそうか切ろうかとか 何だってなれるけど私だよ 染み込んだ意味なんてナンセンスもっともっと信じてたいな出くわす 直感 ハロー これからの私へと過去いつか エトセトラ セトラほら どこかへ出かけようよ何か 誰か 待ってる 大切にしすぎてどっかに行っちゃった指輪 心 傷つけて駆け出したスニーカー 私を作るのなくした…

  • 波間に消えた夏 – 安野希世乃

    奇跡みたいな波しぶきは とつぜん踊りだした出逢う数分前のキミは 風を従えてた 行き詰まってじっと立つ 私の胸 射抜くようにその笑顔は その瞳は 鍵を開けた どこまでも飛んでっちゃいそうな貿易風水平線の彼方まで一緒に連れて行ってすべて忘れさせてなんでかな とんがった心の棘が消えてふわふわになっちゃうの止まらない鼓動 息を止めたその時視線が重なった 夏の魔法で時間(とき)が動いた 線香花火持ってしゃが…

  • 花時雨 – 安野希世乃

    はら はら はる ちる ほろほろと花時雨ひとり立つあの橋で萌え息吹く徒花(あだばな)に 霞む面影 遠ざかる 呼び声は失くした 約束待っている 蜃気楼 然様(さよ)なら できない傷も痛みも よすが紲(きずな)だと嘯(うそぶ)く世界で途切れた指先なぞっている遣(や)らずの雨に濡れて はら はら はる ゆめ たまゆらの空蝉(うつせみ)に響かせたわらべうた無垢なまま 優しさを育てられたら 惹かれ合う哀しみ…

  • Bad Temptation – 安野希世乃

    月が綺麗と 囁かれてなんだか引っかかる 手慣れた口ぶりどっかの誰かにしたような手際でわたしには 触れてこないで 甘いスリルは好きだって確かに言ったわ悪いけど それは冷める前の話 だってそうじゃない Bad Temptation でたらめね見くびらないで ありえない奴 バリアだってそうじゃない Bad Temptation 誘うなら本気にさせてよDon’t let me let me l…

  • おんなじキモチ。 – 安野希世乃

    そっと扉を つなげてココロは いきものだから 出来たての温もり一緒に食べよう わけあおうほら おんなじキモチ ひろがる せーので パクッパクッパクッ 美味しいね咲くッ咲くッ咲くッ 笑顔の花しあわせそうで しあわせ もう一回 パクッパクッパクッ 嬉しいねLoveッLoveッLoveッ 満たされていく ことばにしなくても ねぇ いいよわたしも おんなじキモチ だよ ぎゅっと 体温で 話そう肌で ありが…

  • Act 10 ~Dear My Characters~ – 安野希世乃

    まわりだしたリハーサル君がすべりこんで来るひと呼吸合わせたらココロシンクロしちゃうね 出会い頭は恋に似ていて近づいたり見失ったり右往左往してきたね伝えたい 君はキレイさほら、幕があがる ぼくらの真ん中繋いだ物語だから吐息重ねて 背中合わせて今、一緒に生きている 世界でひとりの 君にとっておきのラブソング響かせるよ届けたいフィナーレの先までお楽しみさ 奏でようHappy ending never e…

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