安倍里葎子

愛のきずな – 安倍里葎子

いつか知らないとこで
あなたに抱かれたの
いつか知らないとこで
朝が明けるのをみたの
目と目があってそれだけで
愛の誓いができたのに
今では遠い夢の中で
すぎた事みたい

どこか遠いところで
あなたに甘えたの
どこか遠いところで
愛が燃えるのをみたの
手と手がふれてそれだけで
愛のきずなに結ばれた
それさえどこか遠いとこで
おきた事みたい

なぜか風に消えたの
あなたをせめないわ
なぜか風に消えたの
夜は答えてくれない
愛の涙は霧になり
ぼやけて星がにじんでる
今夜はなぜか泣けてくるの
遠い事なのに

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