宇都美清

浅太郎月夜 – 宇都美清

幼なじみの 赤城の月に
影もやつれた 浅太郎
意地と情についはさまれて
泣いて結んだ 男紅緒の 三度笠

風に追われて 上州鴉
どこの塒に 帰るやら
添えぬ花よと諦めながら
思い出しては
お京恋しの 里ごころ

山の落葉かやくざの果ては
月に零れる 草の露
誰が吹くやらあの横笛は
雁があばよと雲の切れ間に
啼いて行く

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ハワイ航空便 – 宇都美清

憧れのハワイから懐かしの便りハワイから ハワイから雲の中から飛んで来た雲の中から飛んで来た青い海 恋の唄 月の匂いの するような憧れの憧れの ハワイ航空便ウクレ

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