犬の遠吠え ひとしきり激しく
身体(からだ)起こして時計を見れば
夜はまだまだその色を変えずに
月の明かりが手許を照らしている
言葉は虚しいけど ぬくもりなら信じよう
涙は裏切るけど 優しさなら分かち合える
身も心も 身も心も
ひとつに溶けて 今
俺の腕の中で眠る人よ
サイレンかすかに遠くから響いて
夜の帳(とばり)の幕引き係
眠りのその中で聞き分けたのだろう
頬をすり寄せ胸にすがりつく人
月日は移ろいやすく 安らぎなら信じよう
愛とは呼ばず あなたに
愛(いとお)しい そう打ち明けよう
身も心も 身も心も
ひとつの命 今
俺の腕の中で夢見る人よ
身も心も 身も心も
ひとつに溶けて 今
俺の腕の中で眠る人よ
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何億光年 輝く星にも寿命があると教えてくれたのは あなたでした季節ごとに咲く一輪の花に無限の命知らせてくれたのも あなたでしたLast song for you
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退屈しのぎならば 戯れの恋をする季節はずれのプールサイド人目避けて貴女(あなた)を抱く誰に感謝をしよう 寝顔みているだけで優しくなれる自分を 昨日よりも好きにな
アリに憧れていた あの少年時代は心に走る稲妻が サンドバッグ打ちのめしたい相手なら俺の前と後ろに居る俺の勇気 試すすべてさNeversay, I can'tリン
もてたいためのロックンローラーあなた動機が不純なんだわ金髪美人のグルービーいつもはべらせ歩いてる人の曲にはケチつけてスーパースターを気取っているけど何かが違うわ
お前の背中ごしの街が今夕陽の中で燃え始めた愛とばかり言えない俺達の絆の色を映しているようさ愛しい人よ もう一度振り向きもう一度 この胸で泣きなよせめて夜が来る前
ブラインド一杯 開けた部屋には真夏の光が渦巻いている角氷ひとつの涼しさに似たあなたの言葉が優しく溶ける「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」ここまで来たら サク
はじめて試したタバコがショート・ピース親爺のマネして気取って ちょっとポーズたちまち目まいでクラクラ メシも喰えず学生服のポケットにそっとかくす弁当が済んだらト
若い頃に聞いた歌声が 俺をこの道に導いた男としての生き様晒(さら)して彼等はメッセージ届けてくれた思っているよりも人生は長くない覚悟を決めた奴がトリをとる彼等の
若い頃には 無茶をしたそんな科白を言うときに人は遠い目をするさあの頃から皮ジャンも古着のように色が褪め肩で羽織れば風がゆくDon't Look Back振り返っ
面白きゃいいんじゃないの 難しい話はよそうで深夜草紙代わりの本で人生感じちゃ 眠れないぜ真面目すぎるんだよ アンタ 続きは又にしよう ha haTake it
黒塗りベンツの洪水で 路幅せばまる銀座 Eleven花を売ってるオバハンと 居眠りしてる運転手餅を焼いてるオッサンと 疲れた顔のドアボーイ金が飛び交うこの街で
知らず知らずのうちに 君を好きになって知らず知らずのうちに 夢を見ていた知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて知らず知らずのうちに 街を歩いていた知らず知らずの
外人相手に覚えたものは まずい英語と酒の味いつか陽の目が見れるなら こんな暮らしも楽しいけれどドラムにベース ピアノにエレキ俺のバンドにゃ明日はない今夜はR&R
焼け野原に赤トンボが飛んだ闇市場にジャズが流れたガムと知らずに子供が食べたジープの上から口笛が聞こえた黒いサングラスに映り込んだのはアンタの国の蜃気楼さ逆さに景