宇宙コンビニ
闇には祝福を – 宇宙コンビニ
二人で溶けてゆく
一人であるいた 宙まで溶けてゆく
音が遠くなる 街まで届くかな
全て すべてみてた
月の 反射でみてた
重ね合わせたら 生き還られる様
些細な気持ちで 今僕は笑う
嫌いな映画を 毎日観ている様
消えてた日陰に向かい 君は祝う
行ったり 行ったり来たり
二人で溶けてゆく
一人であるいた 宙まで溶けてゆく
音が遠くなる 街まで届くかな
全て すべてみてた
月の 反射でみてた
重ね合わせたら 生き還られる様
些細な気持ちで 今僕は笑う
嫌いな映画を 毎日観ている様
消えてた日陰に向かい 君は祝う
行ったり 行ったり来たり
終わりのない気持ちがあふれた終わりのない言葉を描いて終わりのない海を創るような続きのない話をしてるよきっと僕らは人とは違う並んだこの足跡を消していくよ流れ落ちて
ふかい深い 知らないこの世界にいて少し経って せまい事に気づいた暗いままじゃ 何も見えないし明るいだけじゃ 何も知れないし灯りをつけて そんな風に思えたら光は鼓
生まれて笑って死んで 「いつか還るよ。」終わりの合図を待つ その繰り返し地球の外から覗く 見えないものも葉書を書いて君に 説教をするよ日が沈んだ 僕らは同じ月を