宇多川都

想い出にかわる時 – 宇多川都

別れの街に灯りがにじむ 想い出が胸にしみる
傘をさしてても何故か濡れる 右の肩ばかり
あなたはいつもわたしの左 歩いてた癖のせいね
悲しいほどにあなたの色に 染められていた私
時がめぐれば 人は変わるもの
雨のやまない 街はないし
生まれかわれる 時を信じたい
今は泣いていてもいいの
抱いていた恋が 消える日まで
別れの雨にぬれて

優しさだけが愛ではないし かたちなど恋にはないわ
たとえ冷たくても好きになれる そんな恋もある
いつも遠まわり ばかりしてたけど
無駄にしない きっと私
最後の愛にめぐり逢うために
今は雨にぬれていいの
夢だけを見てた 遠い日々の
私に帰るために

時がめぐれば 人は変わるもの
雨のやまない 街はないし
生まれかわれる 時を信じたい
今は泣いていてもいいの
想い出が遠く 消える日まで
別れの雨にぬれて

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