女王蜂

  • 夜啼鶯 – 女王蜂

    わたしたちは夜の子かなしみ啄む者宿木は燃やしましょうほらきれいクリスマスみたいに 飴を強請るけだもの鞭を強請れ悪い子振り下ろした速さで心は飛び交う炎のよう 夜啼鶯歌を忘れた小鳥がどこへとゆけましょうかないものねだる図々しさあなたにぶつけちゃいけませんか この街で遊びましょう眠るなんて嘘でしょう?朝を告げる鳴き声、ああくだらない全部飽き飽きよ! 笑い過ぎて涙が弓を引いた待ち人そう来ると思って死を呼ぶ…

  • 02 – 女王蜂

    下手な鉄砲数撃ちゃ当たる?無駄な殺生 目に身に余る日がな無鉄砲 手探り謀り釈迦に説法無駄口御免 0に賭ける勝機なにもかもを失くす病気「憑る筈もない」と言ってはみたけれどほんとは、ちょっと判らないわ 下手な鉄砲数撃ちゃ当たる?無駄な殺生 目に身に余る日がな無鉄砲 手探り謀り釈迦に説法無駄口御免 雨天決行繰り出すのです二番煎じを切り裂くお面決めた!乙女心と拒絶負けてらんないのよあんたたちに 二度あるこ…

  • KING BITCH (feat.歌代ニーナ) – 女王蜂

    ギークでチープやクールでシックな遊びをしてたこの頃、あの頃を思い出してたスゥイートは実費 サーヴェジでディープな遊びをしてはこの頃、あの頃を思い出してた お金はかみ 価値は波仮想敵で血抜きそれが!結果伝統芸能っす人生はデュエル 融合召喚 OVERKILL強靭・無敵・最強の三つ首ケルベロス 目は6つ、漏れない見逃さない許したとて忘れてたりはしない古びた過去よみがえり、やり返し?(夢みたい)果てしなき…

  • メフィスト – 女王蜂

    ラストチャンスに飢えたつま先が踊り出すまま駆けたこの夜空並のスタンスじゃ靡かない星は宝石の憧れ 浮かぶ涙と汗は血の名残り目の中でしか泳げなきゃ芝居だけどステージが逃がさないいついつまでも憧れ 焦がれているよ I’ve never seen such a liar.生まれつきたっての底なしThis lie is love. And this lie is a gift to the wo…

  • 十二次元 – 女王蜂

    1・位置を確かめて2・逃げられないでしょう3・散々やって来て4・死ぬのが救いだなんて5・誤解しないでね6・ろくでもないことに7・視聴者の誰かさんが8・はち切れては泣いてる9・窮屈だって言うの?10・充実したふりして11・重囲血で縛って紡ぎ12・銃に頼るあなたたち 甘えていたっけ身体を忘れたらさみしくたってどんなにいいかしら過ぎ去る獅子舞かしずく鬼たちよそれでは行きます 十二次元 DROP IT 鼠…

  • 回春 – 女王蜂

    「あの頃」と呼べるときがやって来ていたこと気付かず忘れあぐねた 砌、きみの訪れ闇雲 書いては消して貴方への便り「元気にしていますか?」それだけがただ、やっと 見飽きた日々のなかで想う過去は何故あんなに鮮やかでいて戻りたくなるのでしょう 懐かしいね そうだねあの日重ねたページがなびき恥ずかしいね どうして?答えられないふたりに巡る春 互いのボタン外せば自由と不自由が掛け違い過ちだと埋めては手紙のよう…

  • 油 – 女王蜂

    あのとき売ってた油はどこへ? 我混血大吟醸極辛口後味 超芳醇災厄避けに祀るは一升瓶神聖吐く唾にも新境地楽な道ならはい上品でも幾世振り幅は最強に心ゆくまでお見通しそろばん壊そ手取り足取り水は差すなや油を挿しやでやえ出会うは一級品、さぁ! 「でも」は?「だって」あ”?言い訳やめな~目下雷落ちるの待ちなら乗れて一口雀の涙 あのとき売ってた油はどこへ?あのとき言ってた言葉どこへ?あのとき売ってた油はどこへ…

  • メフィスト – 女王蜂

    ラストチャンスに飢えたつま先が踊り出すまま駆けたこの夜空並のスタンスじゃ靡かない星は宝石の憧れ 浮かぶ涙と汗は血の名残り目の中でしか泳げなきゃ芝居だけどステージが逃がさないいついつまでも憧れ 焦がれているよ I’ve never seen such a liar.生まれつきたっての底なしThis lie is love. And this lie is a gift to the wo…

  • ファウスト – 女王蜂

    思ったより早く時は過ぎ飽くなき心は彷徨い動けない身体を無理矢理追い剥ぎ引っ掴む幕切れよ ただ羨ましかったしてみたかった与えられてからぱっと棄ててみたかった強張る指先 弛む目頭願いを叶え、叶えたまえ さあ儀式を致しましょう法則を壊し理をも抜け出して指切りをしましょう過去すら翻し約束を繋ぎ果て 「呼んだ?」 思ったよりむしろかなり好きたちまち夢が呪い合い濁れない孤独とときめきを特別、祈りと呼ぼうか 逃…

  • 長台詞 – 女王蜂

    降る灰を見つめて雪みたいって思った無邪気に手を伸ばして積もればいいなって 降る灰を見つめて雪みたいって思った無邪気に手を伸ばして積もればいいなって 燃える袖を振り回し高く高く高く舞い上がりあなたに会いたかったそれだけで出来ていたこと忘れたくない忘れたくないな 七つの苦悩と十つの戒め七日で創ったくせにいつまでも 七つの苦悩と十つの戒め七日で創ったくせにいつまでも ねぇ、お七 歌の世界より悪くなるとき…

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