奥﨑海斗

わかってる – 奥﨑海斗

わかってるよ君のこと言いたいこと
言葉に変えなくても
笑ってるも怒ってるも大体はさ
顔と空気を見れば

わかってるよ好きなこと嫌いなこと
答え合わせは既に
終わったから怖いもんはない言い合いもない
足りないものはないさ

知り過ぎた罪感じて
知れた幸せ見つからず
嘘と本当の間で息を吸う

君のいない世界が回るなら
僕はどう生きるんだろう
また君を求められるかな
答えないよ何かが怖いから
曖昧を染み込んだ
心が僕らを守るんだ

わかってるよ気付いてるよ傷んでるよ
心の隅の方で
迷ってても悩んでても大丈夫
見て見ぬふりは慣れた

争い事は面倒
意味はないなと決めつけて
隠した罪の間で笑い合う

君といれば全て満たされてた
僕はどこに行ったの
隙間は何が埋めているの
答えないよ何かが怖いから
静けさを着せられた
心が僕らを守るんだ

どうやって僕を伝えれば
君を引き出せるのかな
もしかして君の事何も
知らなかったのかな

わからないよ
わかりたいよ

君がいれば世界は変わるかな
僕ら戻れるのかな
また君を知り始めたいよ

答えなんか何もいらないよね
僕らまたやり直せば
心から笑い合えるよね

人気の新着歌詞

春のせい – 奥﨑海斗

偶然の不釣り合いで嘘がバレた君は愚すぎたんだ沈丁花の香りも風の温度も肌が感じているんだよ神妙な面持ちですか、わかったよそんな演じなくてもさ敏感な心の違和感のせい

なんて日 – 奥﨑海斗

まずオキニのシャツシワがないかチェックして鏡にピースとスマイル毛先遊ばせながら君の気を引けるモノを手首にプッシュして忍ばせたフェロモンこれが香水のせいだ駅前の忠

ある晴れた朝 – 奥﨑海斗

ある晴れた朝色違いの歯ブラシ 赤いヘアゴム二人選んだお揃いのTシャツ ハンガーの跡全部愛しくて顔が綻ぶよ君が笑えばなんでもいいから隣にいればそれだけでいいから寝

いまさら – 奥﨑海斗

会いたいっていうのは僕だけが使う言葉だと思ってたよりによって踏み出しかけた時に知らないだろうけど湧き上がる感情にそっぽを向いたりそれはそれは大変だったのに随分都

常夜灯 – 奥﨑海斗

「真っ暗にすると寝れないの」消えそうな声が胸を刺した初めて知ったよ不意打ちを食らい目が冴えて上の空のまま点く常夜灯少しショックかも、だけど今まで隣で寝る度に我慢

Back to top button