あなたの気持ちが読みきれないもどかしさ
だから ときめくの
愛の告白をしたら最後 そのとたん
終わりが 見える
um… IWANUGA HANA
その先は言わないで
つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き
気軽なジョークが とぎれないようにしてね
沈黙がこわい
月影の道で 急に車止めないで
ドキドキするわ
um… YANAGI NI KAZE
なにげなく かわすけど
つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き
つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き
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そうEveryday雑誌の占いばかりを 先に見てる?そうEveryoneちょっと孤独の 言い訳で恋してるもっと違う自分もいる知っているくせにもうキスしてさよなら
黒鍵をつま弾くあなたは わたしを横目でちょっと見てたのしそうにわらった ひとの気も知らないでピアノのふた開けて あなたがぽつり話しだしたとても大事なこと とても
走り去る車の音がしたら 荷物をほどこうか新しい部屋の冷たい床に ぺたり 座りこむわたしが置いて来たクレンジングオイル今ごろ すてましたか他の子が来たら 使えば
五分遅れで 汗をふきながら 会議室に入ってきた彼は斜め向かいの 椅子に座っては 息を整える仕草 ふぅーう眼鏡をかけて パソコンを出して 書類を出して 準備は万端
シャワー流したままで 彼を呼ぶバスルーム寝ぼけた顔で彼は どうしたのと近づいたねえ 排水溝の長い黒髪はなあに平静装った青い彼とバスルーム一点張りで彼は 知らない
秘密を作ったのはどっちあなたの落ち度か 私の計画か電源を切ったって遅いわもうこんなに繋がってしまった詰めの甘い嘘には 気づかないふりをしてまた今日も出会う甲斐性
太陽の下で手を叩いたら PARTYは始まる埠頭の風よ BAYSIDE MARINE BLUEDRESSの裾がふわり揺れたら ころがる鐘の音GLASS合わせて 奏
どうだった あたしの細胞は どんな形でおどってたそのレンズの向こう 見えるのは 夢か現かおしえてよサイエンスあたし 何も欲しくはないのよと わざとつぶやいてみた
いい加減にしていまさら温めたって無駄よ確信したもの強く強く握るだけもうこれきりにしてあなたの弱さに触れたってあたしの気持ちはもう変わらないもしも童話なら あなた
息きらして走ったら なんでだろ 笑った見知らぬ駅 飛び降りた その理由は 笑えないそして しゃがみこんだのは 消えない鼓動のせいだって また会うだなんて 聞いて
ショッキング・ワン ショッキング・トゥー ショッキング・スリーショッキング・ピンク ショッキング・ホワイト ショッキング・ブルーねえ泣いてるあの子はだあれ雨に濡
あのこと覚えてる?小さな夜明けの約束を聞きとれないくらいにかすかな声で頷いたでしょう一度も焦らずに口に出さず 待っていたんだ果たさなければ そっと決断をしようあ
週に一度 あなたと逢う日いつもよりも目立たぬ色着て七つ先の角で待つ 車にそっと乗り込んでゆらりゆられうたかたの夢友達には見られぬように 彼女には見つからぬように
あたし いつだって 日記を押し付けるの読んでね、って揺さぶってあなた やさしく 受けとめてくれるの大丈夫、って言って午前も午後もあたしを語り足りなくて書き出す言
開店直後のドラッグストア 香水売り場さまようわたし右端の棚の小瓶取って あなたのかおり確かめたりするジュンコ、ヨウコ、ナツコ、クミコ、ヒロミ、アユミ、カオリ、ハ
全部曖昧でしょ 全部あたしのせい時間守らないし ちっとも痩せやしない全部打算がいい 全部あたしのため見え透いた行動で ここぞとばかりずっと放置してよ ずっと無視
きっと これでよかったのだって私が言い出したことだったでしょう消え行く虹を見つめていた大切だったことなど知ってるわこの手で消してしまったけど 悔やんではいないの
逢うときには いつでも他人の二人ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜くすぐるような指でほくろの数も 一から数え直してそうよ はじめての顔でおたがいに又も燃えるの愛し
ねえ この部屋でふたり暮らすの今から 離れてた時間取り戻そうそうだ 歯ブラシを二つ並べてこの日の記念に写真を撮りましょう喧嘩をしたあと あたし出て行ったらあわて
笑い声まじりの大きな言葉あたしだとわかればそっけなくなるの電話越し聞こえる 楽しげな音忙しい理由はこれだったのね出逢った頃の笑い声は あたし一人のものだった少し