奈良彩可

前向き人生 – 奈良彩可

頬に冷たい 浮世風
女ひとりが 生きるには
それでもね それでもね
前向き人生 どこまでも
今日もヨイショコリャ 笑顔でヨイショ
運は自分の その手で掴め

七つ涙で 転んでも
八つ八起きの 姫達磨
それでもね それでもね
前向き人生 いつの日も
咲いてヨイショコリャ 咲かせてヨイショ
命一輪 女の意気地

ひとつ背負えば またひとつ
いつかふえてく 肩荷物
それでもね それでもね
前向き人生 これからも
勝ってヨイショコリャ 笑ってヨイショ
情けひと枝 幸せ止まれ

人気の新着歌詞

さすらいおんな花 – 奈良彩可

夢と言う名の 大きな荷物背負(しょ)ったその日が 人生始発どんな試練も 乗り越えて決めたこの道 どこまでも退(ひ)いてたまるか さすらいさすらいおんな花雨のしず

居酒屋・人生酒場 – 奈良彩可

カナの頭(かしら)の 「い」の字を染めた暖簾かかげて タスキがけ寄ってらっしゃい お客さん ハイお客さん今日の疲れを いやしゃんせ深い懐(ふところ) 人情どころ

女追分渡り鳥 – 奈良彩可

雨もあがって 旅の空浮かれ蝶々が お伴する泣いて流した 涙の跡を袖にかくして 三度笠女おんな、女追分 エンエェー渡り鳥仰ぐ美空に 浮かんでるあれは故郷(ふるさと

Back to top button