太陽族

  • 星明り – 太陽族

    夜空を見上げ 星を数えてたそこにあったのは 今にも消えそうな星気付けば僕は 君のもとへ走っていた 君に会うのはこれで最後かもしれないから僕のすべてを話したくてでももう君はそこにはいなかった 君がいてもいつも僕は何も言えなかったただあの星を見たときに まだまだ諦めたくないそう思ったんだ 星が教えてくれた 遠く遠く離れてるけどここに光を届けてくれる 僕もいつか届けるよ 流れ星の願い事はもういらないよい…

  • パレード – 太陽族

    六月の入り口で降り止まない雨傘もないままで ずぶ濡れのままで 涙は見せないそれほどの事じゃない手を伸ばすほどに諦めたくなる どうしてだろう 月がとてもキレイ今にも星が降ってきそうだ 遠く遠く離れてゆく夢のカケラを追いかけながら終わらない道を歩きつづける 街灯がにじんでる 星空のパレード飲みかけのビール道端に捨てた どうしてだろう 月がとてもキレイ今にも星が降ってきそうだ 遠く遠く離れてゆく夢のカケ…

  • 最初の夜 – 太陽族

    いつも最後の夜かもしれないね今はまだその夜来なけりゃいいななんて口に出したら涙が出そう いつも最後の朝かもしれないね明日もしその朝だとしても今夜いつものように 歌を歌うだろう きっと 来ないきっと 来るね わかってる最後の夜がいつか来る事くらい いつも最後の夜かもしれないね今夜 もしその夜だとしても 人気の新着歌詞 ロミオとジュリエット – 太陽族 春が来たから 桜のアイスクリーム食べ…

  • 東京 – 太陽族

    夜空のサイダー 呼吸の色アイスクリーム足音だけカランと鳴った 君に会いたいな 会えるかな心の色チェリー いつだってそうだ時は過ぎていくけど 変わらない想い そうやっていつだって きみを想うボクがいるよこうやっていつだって キミを想うぼくはいるよ 「会いたいな 会えるかな キミも同じかな」想うだけで涙流れるほどのキミに会えたからこの街で歌うと決めてよかった 東京 終わりはないと 思えるほどの想いをの…

  • ホントは明日、転校するんだよ。 – 太陽族

    放課後教室の カーテンのすきまから声がきこえて 窓を開けた広い校庭で 小さな君が大きく手を振って 笑ってた もういないかな まだかなかけおりた階段の先に まだ君が待ってた かえろう ふたりで 夕焼けだけがかえろう ふたりを 照らしてた いつもとちがう帰り道 少し遠回りしたあの角を曲がると 僕の家のほう もういないかな まだかな最後に振り返ったとこに まだ君が笑ってた かえろう 明日も ふたりきりで…

  • 初恋 – 太陽族

    君を自転車の後ろに乗せてボロボロのスニーカーでペダルをこいだカゴの中のラジオからは甲子園試合放送汗ばんだ学生服ボタンを外した 「押してあげるね」と坂道を登る時自転車を降りようとした君の黒いスカートがひっかかって少しやぶれた時笑った声が好きだった 好きだった もう二度と戻れないんだね もう君はいないから一人で坂道を登る時 すれちがった君の友達が目をそらした 君が好きだった あの日々を忘れない忘れたい…

  • 戦争は終わったよ – 太陽族

    「はずかしながら 帰ってまいりました。」遠いジャングルから帰ってきた兵隊さんの言葉この世界中にまだ 何百万人もの戦い続けている人がいるときいた 空がとても綺麗だとか星がとても綺麗だとか思えているかなどうかな風はとても気持ちいいとか海はとても優しいとか歌に込めてみる そして風に飛ばした 戦争は終わったよそう世界中で叫べる日がくるよきっと戦争は終わったよ愛する人のそばで生きれるんだ 人をとても愛するこ…

  • 月明かり – 太陽族

    街のイルミネーション 眩しすぎるから夜空見上げてた 夜空見上げてた ビルの隙間に 孤独な満月街のざわめきが 遠ざかってゆく 心のスキマ 冷たい風がそっと吹き抜けてゆく 月明かり照らせ まっすぐにこの道だけを夢追い僕ら 探してる月明かり アスファルトの海に 揺らめくネオン無関心の波が 飲み込んでゆく そっと耳を塞いで僕は優しいメロディー 歌う 月明かり照らせ まっすぐにこの道だけを夢追い僕ら 探して…

  • ひとつだけ – 太陽族

    行こう 捨てるものなんてもうないだろ行こう 心はまだドキドキしている片道の切符にぎって僕ら 風に吹かれてるそうだな 行き先は ひとつだけ 正しい事なんて 少なくて笑っちゃう信じれるものなんて 少なくて笑っちゃう何があったって 余裕で笑ってやるよこの道を信じることだけは 今ここで出来ちゃうもんな だから僕たちは 今を愛していくだから僕たちは 未来を愛していく 行こう 捨てるものなんてもうないだろ行こ…

  • キャンディー – 太陽族

    キャンディー 溶けないでキャンディー 消えないでキャンディー みたいな時間だったキミのそばにいた時間 昨日君にあげたキャンディ本当はふたつあったんだひとつめは君のとこへふたつめは僕のポケット 離れていても僕の事を忘れないでと言えなくてこっそり渡したキャンディーにこんな願いをかけました キャンディー 溶けないでキャンディー 消えないでキャンディー みたいな時間だった君のそばにいた時間 どうして好きと…

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