太川陽介

  • メトロノーム – 太川陽介

    それは153のテンポあの頃の僕のスピードただ走り続けたスピード夢に向かってI was chasing a dreamいつだってDon’t be afraidその心を 奮い立てI told myself so“Here I go” 遠くに見えてた光が近づいてくる走って 走って 今にもこの手にささやかな夢も流星のようにまた離れて 消えてしまう何度転んでも 前を向いてどんなに傷ついても明日を…

  • さらば愛しき女よ – 太川陽介

    別にあなたを 引きとめはしない困らせるほど 子供じゃないさLADY「じゃあネ」と キスを投げて背を向けなよひとつ大人の その愛を知って映画みたいに 美しく生きたLADY あなたを忘れないだろうぼくに見送らせてくれないか 彼が相手じゃ あきらめる言っておくれよ 「負けたよ」と二人で幸せにだからあなたらしく去ってくれそうさ踊るような足取りで 恋の悪魔は 気まぐれなやつさぼくとあなたを 出会わせるなんて…

  • 君に夢中さ – 太川陽介

    お願いだから 君の腕でこの僕をそっと 抱きしめてくれ一人ぼっちが 恐いから行かないで どこにも君の愛の光で この僕のこと照らして 照らして もっと 知りたいのさ 知りたいのさ 君の知りたいのさ 知りたいのさ 心が素敵だよ 今日の君は素敵だよ 今日の君は 君の何かが この僕を夢中にさせて しまうんだ陽が沈むまでに 君のその可愛い 笑顔みせてすねないで 今夜はすべてがうまく行くまで ワインを飲もう 知…

  • コンサートのあとで – 太川陽介

    コンサートのあとで 君のコートの襟を立ててかたい夜の空気を ため息みたいに吸った知ってるよ あの歌だろう君が涙をにじませたのは歌は流れ 季節も流れ想い出だけが花吹雪青春が人の一生で 一番美しい季節だなんて 誰にもいわせやしない つい昨日のことさ 君はギターをそっと抱いて頬を紅くほてらせ 何度も歌ってくれたあの歌は また歌われて君の時だけ もう帰らない歌は流れ 季節も流れ想い出だけが花吹雪青春が花を…

  • LADY – 太川陽介

    雨上がり ブルーの闇に旅仕度した あなたが立ってる駄目な僕を 救うのはこの愛だけだと わかるのに一度だけのあなたの誤ちを許せもできないさOH LADY 僕はしばらくここにいる本当の愛に気づくまで 若さとは自由なことと思ってみても言えない僕がいる孤独な僕は欲しかった愛するよりはやさしさが男のずるさこうして誰もが身につけてゆくんだねOH LADY 僕はしばらくここにいる本当の愛に気づくまで 人気の新着…

  • ムーンライト・カーニバル – 太川陽介

    フライ 風はハイウェイフライ 二人でフライ 愛のレインボーフライ 空に描く唇を重ねたら ハートまでキッスさ人は昔 空を飛べた今も羽はあるのさ君の愛が僕の翼さあ はずかしがらずにもうためらわずに飛び込もうよ この胸 フライ 街にムーンライトフライ 流れてフライ 愛のカーニバルフライ 今始まる微笑(ほほえみ)を交したら ほら君も仲間さコイン指ではじく様に涙を捨てればいい愛の翼 胸にひろげさあ きらめき…

  • 秋風によろしく – 太川陽介

    出逢えば別れが くると大人のセリフになんで君はためらうの 僕を信じておいで海の向こうから 昇る朝日のまぶしさ恋に似合いのステップ 僕が教えてあげるいつか夢に見てた 愛する人は君君だけは特別だよはるかな秋の風よ 倖せよろしくはるかな秋の風よ 涙をよろしくおいで僕と Go Go Go 迷えば遠のく そうさ好きなら裸で赤いサンゴのくちづけ 僕が教えてあげる銀河をめざした ノアの箱舟のように愛の奇跡を信じ…

  • まぼろしの夏 – 太川陽介

    いつものカフェで MONDAY君を待ってた TUESDAYWEDNESDAY, THURSDAY, FRIDAY, 秋が深くなって枯葉の街で 君を見かけた肩を抱かれ 大人びていた SHE’S A SUMMERDAY’S’ LOVER きらめく浜辺SHE’S A SUMMERDAY’S’ LOVER いつでもそばにいてといってた…

  • 春ですね – 太川陽介

    言葉なんかいらない 愛があればいい君の瞳は僕の心を優しく静かに 包んでしまうみたい僕の心を奪う微笑み 春ですね外は 春ですね風は今日は二人で街に出ようよ 僕の目にうつる君の笑顔は可愛いよとても 眩しそう すべての悲しみは今すぐに飛んでゆけ喜びだけ集まれ幸せの水を二人で飲んで走ろうこの街を 春ですね外は 春ですね風は楽しそうだね今日の君は まぶしい陽を浴びて花も咲いてきた目が痛い あまりにも綺麗で …

  • 惜別 – 太川陽介

    私の青春が終わり あなたと別れて歩く「ありがとう」 あなたのやさしさすべての思いやり私はこれからの人生を一人で自由に翔んでみるわ翼をひろげ 風に舞いながらあの山の向こうへ 綴り続けた幸わせ もう書き尽くされこれ以上は二人つらいだけです 時がたつにつれてあなたは私を強く抱きしめたそれが私にとって息苦しさに変わりはじめていた だから… あなたに あなたにひと言最後に 最後のひと言「ごめんなさい」 すべ…

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