天音美広

うらはら – 天音美広

これが罪なのか それさえもわからないほど
麻痺した身体が 夜を燃やす
愛し合うとは言えないだろう
激しさの後の虚しさ
心と身体はうらはら

まぶしい日差しの中で
また朝がきたと感じる
孤独な過去の記憶邪魔して
「甘え」を知らぬまま生きてきた
あなたと出会って知った「愛」を
裏切りには変えられないでしょう

これが痛みなのか それさえもわからないまま
麻痺した身体は求めつづけ
愛がないとは言えないけど
待っているのはサヨナラ…
この身体に染みついた 君からのあついエキス
余韻だけ残し 胸を痛め
指にからまる糸がとける
一人の夜もまぎらわす

独りでいるのは慣れたけれど
ヒトの「ぬくもり」を覚えたら
またそれを感じたくなるものね
夜がくると光求めあなたのもとへ

これが罪なのか それさえもわからないほど
麻痺した身体が 夜を燃やす
愛し合うとは言えないだろう
激しさの後の虚しさ
その背中みつめて 押し寄せる切なさに
涙を見せる気はないから
一人で過ごす朝を選ぶ
私はナニを求めてる…
心と身体はうらはら

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