それはまるで魔法みたいな
星が落ちてきそうな夜のこと
ただ僕がいて ただ君がいて
この世界に2人だけみたいだ
運命とか巡り会いとか
今は少しだけ信じられるんだ
君と出会って僕の世界は
奇跡のように輝きだしたんだ
大げさなことではなくて
僕の全ては君なんだよ
大丈夫いつの日か君が
暗い夜に迷ってしまっても
流れ星よりも早く君に会いに行く
想いが溢れる前に
その涙零れ落ちた一雫で夜が明けるように
君の笑顔以上の願いなんてないと思うんだ
暗い空に月も隠れて
一人ぼっちの寂しい夜も
僕の鼓動は君を想えば
夢見るように高鳴りだしたんだ
大げさなことではなくて
今なら星すら掴めるんだ
大丈夫いつの日か君の
物語が涙で滲んでも
流れ星よりも早く君に会いに行く
願いを叶えるように
その奇跡 辿る先が
全部君なら 空が晴れるように
僕はどんな夜も超えられる気がするんだ
ねぇこんな日々が
なによりもずっと
大切だって
守りたいって
願いは時を越えて
いつまでも消えない光になれ
流れ星よりも早く君に会いに行く
想いが溢れる前に
その涙零れ落ちた一雫で夜が明けるように
君の笑顔以上の願いなんてきっと
いつか誰にも負けない一番星になって
どんな未来が来たって君を照らし続けるから
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