大沢桃子

金の鯱さん – 大沢桃子

尾張名古屋は 城で持つ<トコドッコイ>
釣ってみたいな 釣ってみたいな
金の鯱(しゃちほこ)さん<だがね ヤレ そうだがね>
天を仰いだ 天を仰いだ 晴れ姿
<トコドッコイ ドッコイショ トコドッコイ ドッコイショ>

尾張名物 数あれど<トコドッコイ>
答え尋ねりゃ 答え尋ねりゃ
金の鯱(しゃちほこ)さん<だがね ヤレ そうだがね>
華は栄(さかえ)で 華は栄で 夢大須(ゆめおおす)
<トコドッコイ ドッコイショ トコドッコイ ドッコイショ>

尾張街道 船で行く<トコドッコイ>
旅の行方は 旅の行方は
金の鯱(しゃちほこ)さん<だがね ヤレ そうだがね>
宮の熱田(あつた)で 宮の熱田で 手を合わす
<トコドッコイ ドッコイショ トコドッコイ ドッコイショ>

尾張平野は 黄金(こがね)色<トコドッコイ>
見たい会いたい 見たい会いたい
金の鯱(しゃちほこ)さん<だがね ヤレ そうだがね>
木曽は流れて 木曽は流れて 実を結ぶ
<トコドッコイ ドッコイショ トコドッコイ ドッコイショ>

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京都洛北路 – 大沢桃子

それは叶わぬ恋でした。それでもあなたを恨まない…涙みちづれ旅に出る大原 山里 三千院わらべ地蔵の苔の道 あぁ 秋の風燃えて赤々 色付く紅葉 女心を染め抜いてあな

女ひとり – 大沢桃子

京都 大原 三千院恋に疲れた 女がひとり結城(ゆうき)に塩瀬の 素描(すがき)の帯が池の水面に ゆれていた京都 大原 三千院恋に疲れた 女がひとり京都 栂尾(と

また惚れた – 大沢桃子

好きなあなたの 背中を見つめ重荷にならず 寄り添い生きる苦労二人で 分け合ってうれし涙は 倍にして妻の一文字 くれた人惚れた 惚れた また惚れた 惚れましたすべ

涙唄 – 大沢桃子

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夜半の酒 – 大沢桃子

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夢をくれたひと – 大沢桃子

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想慕月 – 大沢桃子

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御祝い大漁節 – 大沢桃子

エーエー ヨーイドコラサ (ヨーイドコラサ)エーエー ヨーイドコラサ (ヨーイドコラサ) 大漁節港 港を船が行く揺れる五色の大漁旗(たいりょうばた)今日はめでた

恋し浜 – 大沢桃子

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海上七夕 – 大沢桃子

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りんごの故郷 – 大沢桃子

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ハマギクの花 – 大沢桃子

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おんなの春 – 大沢桃子

あなたと心に 決めたの私後悔なんかは してないからね銀河を越えて この地球(ほし)でやっと出会えた 人だもの おんなで良かった 初めて想う冷たい風さえ雨だって信

こっちを向いて – 大沢桃子

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子午線の町 – 大沢桃子

桜咲く頃 逢えると信じ尋ねて来ました 恋人岬沈む夕陽(ゆうひ)を 一人で見つめ思い出してる 私です優しく抱かれた 松帆浦(まつほうら)明石大橋 夕陽(ゆうひ)に

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ふるさとの春 – 大沢桃子

いつまでも いつまでも忘れない 忘れない あの町を浮かぶ面影 あの日の涙肩を寄せ合い 空見上げればふるさとに ふるさとに 春は来る辛くても 辛くても挫(くじ)け

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すずらんの道 – 大沢桃子

一つ躓(つまづ)く その度に二つ励まし 明日を見るすずらんの すずらんの 花のように雨の降る日も 風の日もあなたと生きる ふたりで生きる この道を。上り下りの 

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