大沢桃子

国生み恋歌 – 大沢桃子

淡路国生み 神話の島よ
恋を探しに 来た私
海峡渡れば 花咲き乱れ
夢の里です おのころ島は
きっといますね きっといますね
幸せください 私にも

鳴門うず潮 大きく巻けば
浜の千鳥も 歌い出す
かわいい目をして 私を見つめ
チロリチロチロ 恋歌うたう
きっといますね きっといますね
夢でもいいから 会わせてよ

赤い鳥居の おのころさまは
縁(えん)を結ぶと 人は言う
伝説たずねた 私の願い
夢をください 心に夢を
きっといますね きっといますね
淡路国生み 恋の島

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京都洛北路 – 大沢桃子

それは叶わぬ恋でした。それでもあなたを恨まない…涙みちづれ旅に出る大原 山里 三千院わらべ地蔵の苔の道 あぁ 秋の風燃えて赤々 色付く紅葉 女心を染め抜いてあな

女ひとり – 大沢桃子

京都 大原 三千院恋に疲れた 女がひとり結城(ゆうき)に塩瀬の 素描(すがき)の帯が池の水面に ゆれていた京都 大原 三千院恋に疲れた 女がひとり京都 栂尾(と

また惚れた – 大沢桃子

好きなあなたの 背中を見つめ重荷にならず 寄り添い生きる苦労二人で 分け合ってうれし涙は 倍にして妻の一文字 くれた人惚れた 惚れた また惚れた 惚れましたすべ

涙唄 – 大沢桃子

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夜半の酒 – 大沢桃子

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夢をくれたひと – 大沢桃子

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想慕月 – 大沢桃子

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御祝い大漁節 – 大沢桃子

エーエー ヨーイドコラサ (ヨーイドコラサ)エーエー ヨーイドコラサ (ヨーイドコラサ) 大漁節港 港を船が行く揺れる五色の大漁旗(たいりょうばた)今日はめでた

恋し浜 – 大沢桃子

もしもあの日に 戻れるならば波よ返して 想い出を海を憎んだ訳じゃないからせめてもう一度 帰りたいここで生まれて ここで育った忘れられない 町だから恋しくて 恋し

海上七夕 – 大沢桃子

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りんごの故郷 – 大沢桃子

思い出すたび 恋しいよ花の咲く頃 逢いたくて伊那谷(いなだに)越えて 尋ね行くそびえる山は 高くとも天竜渡る 信濃路遥か行けば懐かし りんごの故郷(さと)よ水の

ハマギクの花 – 大沢桃子

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おんなの春 – 大沢桃子

あなたと心に 決めたの私後悔なんかは してないからね銀河を越えて この地球(ほし)でやっと出会えた 人だもの おんなで良かった 初めて想う冷たい風さえ雨だって信

こっちを向いて – 大沢桃子

私の想いに 気付かぬなんてあんた本当に 唐変木(とうへんぼく)ねいい女がここにいるじゃないあんたどうかしてるわ 傍にいるのにこっちを向いてよね よそ見しないで恋

子午線の町 – 大沢桃子

桜咲く頃 逢えると信じ尋ねて来ました 恋人岬沈む夕陽(ゆうひ)を 一人で見つめ思い出してる 私です優しく抱かれた 松帆浦(まつほうら)明石大橋 夕陽(ゆうひ)に

うすゆき草の恋 – 大沢桃子

涙ひとひら 初恋はうすゆき草の 切なさよ想い告げずに お別れを柳橋から 手を振りながら早池峰山々(はやちねやまやま) 淡い夢覚えていますか うすゆきの恋よおさげ

ふるさとの春 – 大沢桃子

いつまでも いつまでも忘れない 忘れない あの町を浮かぶ面影 あの日の涙肩を寄せ合い 空見上げればふるさとに ふるさとに 春は来る辛くても 辛くても挫(くじ)け

幸せ恋来い – 大沢桃子

逢ったその日に 恋蛍嬉し恥ずかし せんないねうっとりしちゃうわ いい男<いい男>幸せ恋、恋 また来い、来い<また来い、来い>…願うのよ赤い鳥居に 石畳引いてみま

すずらんの道 – 大沢桃子

一つ躓(つまづ)く その度に二つ励まし 明日を見るすずらんの すずらんの 花のように雨の降る日も 風の日もあなたと生きる ふたりで生きる この道を。上り下りの 

南部恋唄 – 大沢桃子

南部 恋しや 北風吹けば思い出させる 国訛りさんさ踊りか 牛追い唄か遠い夕日に 聞こえます心 みちのく 奥州路辿(たど)る 涙の 影ひとつ南部 曲がり家 チャグ

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