大橋卓弥

帰り道 – 大橋卓弥

帰り道 二人 そよぐ風 並木道
手をつないで歩こう 幸せをかみしめて

喜びの数だけ悲しみがある
それでも君となら乗り越えられるって思える

もしも僕の目が見えなくなってしまっても
君の優しい笑顔はこの胸できっと
光り輝くでしょう

永遠って言葉は嘘つきだけど
それでも君となら信じていけるって思える

帰り道 二人 そよぐ風 並木道
手をつないで歩こう このままずっと 幸せをかみしめて

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恋愛マスター – 大橋卓弥

恋愛に臆病になってもうどんくらいだろう?完全な敗北モードに付きまとわれてるんだ適当な恋にまたがってやり過ごしても友人の幸福ムードに虚しくなるばかりで「こういうの

アイム・スティル・スタンディング – 大橋卓弥

愚か者は気づかない冷めたツラしてただスカして孤独なくせに 輝こうとして偽りの仮面に 隠れている正直者はバカを見る?悪いが そいつは違うぜ愛を信じる奴がきっと最後

はじまりの歌 – 大橋卓弥

どこへ続くの この先はなんだ見慣れない道の上 ギターを抱えて立っている行こうかな 帰ろうかな 悩んで考えて時間が過ぎていく程 不安は肥大していくだけいつでも誰か

少年と空 – 大橋卓弥

放課後、駆け足で家に帰ると 玄関先にランドセルを投げ捨てて二つ角を曲がった先の いつもの集合場所にまた走る公園のジャングルジムの前 集まるのはいつもの顔ぶれ今日

ありがとう – 大橋卓弥

なまぬるい風に吹かれながら 東京の空眺めてたら遠くで暮らしてるあなたの事をふと思い出す 元気ですか?夢を追いかけて離れた街 見送ってくれたあの春の日頼りなかった

冷たい世界 – 大橋卓弥

ああ 薄暗い部屋 時計は14時過ぎまだ 寝ぼけまなこ 外は雨が降っている何もしたくない このまま寝ていたいけど重い体無理やり起こすテレビをつけソファーに座って 

たしかなこと – 大橋卓弥

雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろう時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか空を見て考えて

塊 – 大橋卓弥

感情をジグソーパズルのように 凸凹に当てはめていく疲れきってる頭で ただひたすら今日も将来有望と期待を背負って 無我夢中で走ってきたけど正解もない道の上で いつ

Magic Girl – 大橋卓弥

ありふれてた日常が 瞬く間に変わったんだ目に映ったものがみんな 輝いて見える1,2,3で指鳴らして 花咲かせるマジックみたい君は僕の中に咲いた ひまわりのよう帰

ブルース – 大橋卓弥

世界はグルグル回ってる アルコールが足にきている突き刺すようなネオンライト 真夜中2時、眠らない街黒服が夢の中へ誘う 其処等中でマニュアルを歌う夜中に舞うアゲハ

記憶 – 大橋卓弥

想像したワンダーランド 僕が描いていた場所理想的な関係を 築けていると思ってたまして君を縛り付ける気はほんの少しもなかったのにどうして僕の愛情は 君に届かないの

Spiral – 大橋卓弥

すれ違い いつもそうだ お互い真ん中を捉えたつもりがバランスが取れていない もうわかんない信じることって見えはしないから 解決策もないこの胸を切り開いて 君に見

温かい世界 – 大橋卓弥

雨降りの午後は部屋に篭って 二人きりでいようつまらないテレビもつけっぱなしで ソファーで毛布にくるまって手をつないでいようしだいに求めあう 小さな愛の歌 僕ら奏

SKY – 大橋卓弥

憧れって想いだけで 夢中で走ってきた僕は掴み取ったモノを並べ 無性に虚しさがこみ上げた剌激もないこの日々を 幸せって呼べんのかなぁ…安堵感は天敵だ 僕を腐らせて

Loopy! Loopy! – 大橋卓弥

まだまだ飲み足りないって今日は荒れ模様どうやらまた彼女とケンカしたみたいなんだ始めは冗談交じり おどけていたのにいつの間にか急展開 勃発したらしい簡単に話してし

永遠の果てに – 大橋卓弥

答を聞かせて僕等は 何処へゆくのか小さな流れが 海へ着く様に答を聞かせて心は 何処へゆくのかこの指でさえも 土に還るのに燃えながら降りそそぐ星達よその旅の終りに

全部、君だった。 – 大橋卓弥

いつのまにか降りだした雨の音急ぎ足で行く季節の終わりを告げているふいに窓を閉じかけた手が止まるしばらくは君のこと思い出さずにいたのに些細なことからの諍いはいつも

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