大城バネサ

唐船ドーイ – 大城バネサ

唐船(とうしん)ドーイ さんてーまん
いっさん走(ば)え ならんしや
ユイヤナ 若狭町村ぬ
サー 瀬名波(しなふぁ)ぬ タンメ
ハイヤ センスル ユイヤナ
イヤ サーサーサーサーサーサーサー

音(うと)に 豊(とぅゆ)まりる
大村御殿(うふむらうどん)ぬ シンダン木
ユイヤナ 那覇(なふぁ)に豊(とぅゆ)まりる
サー 久茂地(くむじ)ぬ ほーいカジュマル木
ハイヤ センスル ユイヤナ
イヤ サーサーサーサーサーサーサー

かりゆしぬ 遊(あし)び
うちはりてぃ からや
ユイヤナ 夜(ゆ)ぬ明きてぃ太陽(てぃだ)ぬ
サー 上る までぃん
ハイヤ センスル ユイヤナ
イヤ サーサーサーサーサーサーサー

夜(ゆ)ぬ明きてぃ 太陽(てぃだ)や
上らわん ゆたさ
ユイヤナ 巳午時(みんまとぅち)までぃん
サー 御祝(うゆえ)さびら
ハイヤ センスル ユイヤナ
イヤ サーサーサーサーサーサーサー

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さくら雪 – 大城バネサ

幸せは 似合わないそんな星の下 生まれてきたのねそれでも恋を 知った日に灯り ともした人泣くもんか 泣くもんかって思うけど後ろ姿が 小さくなってあなたが 遠く離

夢が咲くまで – 大城バネサ

星も見えない 寒空(さむぞら)夜空夢をも一度 あたためる悔し涙を 心に抱いてぐっと唇 かみしめる…まだまだ 帰れないまだまだ 帰れない何があっても 帰れない負け

鴎も飛ばない海だよ – 大城バネサ

小さな入江に 張りつくような北のはずれの 漁師町今は荒れ果て 住む人もなく山背がビュービュー 吹くばかり…海を捨てて 家を捨ててふるさと捨ててみんな みんな ど

逢いたい島 – 大城バネサ

ひと夏のおもいでを この胸に抱いてゆこうわすれじのあの夏を この瞳に焼き付けてあーあかばなよ 花びらの紅さよあー青空よ この島の青さよまたね またね また会おう

夢おいかけて – 大城バネサ

夢おいかけて 自分で決めた子供の頃から 演歌好き心届けと 祖父母の国の檜舞台に 立ちました七つ転んで 八つで起きる夢は見るもの 追うものよまだまだこの道 捨てら

女漁師 – 大城バネサ

波が荒れても 沖に出る海は厳しい 勝負の世界ねじり鉢巻 船を出す漁を極める この身体男勝りの 女漁師と 人が言う負けず嫌いの この私漁師の世界に 飛び込んだキツ

ばっきゃろ – 大城バネサ

振った女に メールしてさあんたどういうつもり心乱して泣いて別れたら 知らぬ同志それが男と女ばっきゃろ ばっきゃろなんで涙 ボロボロばっきゃろ ばっきゃろ寝た子起

母なる川 – 大城バネサ

ヨイサノマカショ エンヤコラマカセエーヤ エーヤ エード エンヤコラマカセおおらかな 母なる川幾年(いくとせ) 変わらぬ大河の流れ人はみな 愛を紡(つむ)いで倖

三陸海岸 – 大城バネサ

出船だ 出船だ 錨を上げろ活きが勝負の サンマ漁三陸漁師の 底力ひと荒れふた荒れ 天まかせ無事を祈って 日和山海の男の 心意気そんなあんたに ほれたのさあんたも

愛の天秤 – 大城バネサ

もしあなたに 逢わなければ傷つくこともなかったでもきっと 本当の愛を知らなかった人は弱いもの?それとも強いもの?心は揺れる天秤 ゆらゆらゆらゆらり愛のバランサ 

翼かさねて – 大城バネサ

紅色(くれないいろ)に思い出を染めあげて夜空いっぱいに散りばめてみても涙がゆれるだけうなじでそよぐ洗い髪の香りがぬくもり捜してるさらわれ 愛されて蜜の味 教えら

三線のかほり(移民の唄) – 大城バネサ

遠い昔に 旅にでた思いもつかぬ 遠い町わき目もふらず 働いて故郷を思う 暇もなくやせ細るまで 働いた仕舞い込んだ 荷物の中見つけた三線 木のかほり故郷の思い出 

ヒヤミカチ節 – 大城バネサ

名に立ちゅる沖縄(ウチナー) 宝島(タカラジマ)でむぬ心(ククル)うち 合(ア)わちう立(タ)ちみそり う立(タ)ちみそりヒヤ ヒヤ ヒヤヒヤヒヤヒヤミカチウキ

伝えたい – 大城バネサ

生きていると いつでも 壁があるけどそこから逃げないで 乗り越えてゆきたい夢は 必ず叶うはずだよ こころから こころから伝えたい 目の前で 輝いてるあなたの眼差

情熱!テコンドー – 大城バネサ

(Fight oh! Fight oh! テコンドー…)山あり崖あり この人生(Fight oh! Fight oh! テコンドー)汗と涙の 結晶を(Fight

Solo le pido a Dios – 大城バネサ

Solo le pido a DiosQue el dolor no me sea indiferenteQue la reseca muerte no me

南風 ~美ら海Ver.~ – 大城バネサ

波で濡らした 人さし指を天につきあげ 風向き測りじいさま 夜明けに 漁に出る地図にものらない 芥子(けし)つぶほどの島を守って 海人(うみんちゅ)ぐらし逢いたい

てぃんさぐぬ花 – 大城バネサ

てぃんさぐぬ 花や爪先(ちみさち)に 染(す)みてぃ親(うや)ぬ寄(ゆ)し 事(ぐとぅ)や肝(ちむ)に 染(す)みり天(てぃん)ぬ 群星(ぶりぶし)や読(ゆ)み

今帰仁の春 – 大城バネサ

ブエノスアイレスの町に 秋が漂うとき故郷(ふるさと)今帰仁は 春を迎えるあなたと古宇利に渡り 語りあった日々きらきらいつでも 目の前に広がるウチナーをはなれて6

シベリア鉄道 – 大城バネサ

涙のしずくが 凍りつく窓の向こうは 涯てない曠野(こうや)こころ細さも 明日になればあなただけに つないでた夢をようやく 掴(つか)めるわたし夜汽車は走る…想い

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