大城クラウディア

  • ダイナミック琉球 – 大城クラウディア

    海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き 海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き 風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を想う 見果てぬ夢は 奏でてる想い 問いかける未来 走るあの空へ 風よ光の風よ 巡る運命の道標(しるべ)よ大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き 「南(ばい)ぬ風(かじ)吹く 若…

  • 與那武岳金兄小 – 大城クラウディア

    與那武岳(ゆなむだき)抱(だ)きみぶす金(かに)すうざ小(がま)よサーサ ささがゆぬヒヤルガヒーサーサ ユイサガユイサ 狭道(いばんむつ)がまんな出逢(いであ)いやみぶす金すうざ小(がま)よサーサ ささがゆぬヒヤルガヒーサーサ ユイサガユイサ 出逢(いでお)うたりゃまい又まいみぶす金すうざ小(がま)よサーサ ささがゆぬヒヤルガヒーサーサ ユイサガユイサ なうすでてがうやゆびが夜(ゆ)や参(んみや)…

  • 星のクリスマス – 大城クラウディア

    幼稚園の クリスマス会でみんなで劇をするの旅人が 道に迷わないよう案内をする大きな星の 役の子は背が高いきれいな子小さいわたしは そのまわりのただの星 もしも夜空に ひとつだけ大きな星が あったなら旅人の 歩く道 きっと薄暗い大きな星 小さな星まわりにあるから夜道が明るくなるよ 大きな星の 役の子がはく長いスカートいいなきらきらしてて きれいだな元気を出してあなたの笑顔は みんなを照らすがんこなお…

  • 君待ち宵草 – 大城クラウディア

    今は誰もいない海で 風の歌に耳を澄ませば遠く遠く海を越えて 届く季節の便り 花の咲いた生垣には 恋に揺れる蝶が飛びかうあなたのもと こんなふうに 飛んでゆけたら いいのに 胸の中で輝いてる あの日の二人思い出してもそれは遠くはかない夢 今は ここに ひとり 遠い街で暮らす日々に 慣れたはずと言いきかせても今も ずっと 探している この心の故郷 波の音に身をまかせて 時を忘れて歩き続けた通り雨にぬれ…

  • 風鈴 – 大城クラウディア

    風が運ぶ夏の音と 夕に涼む蝉の羽月目を瞑り 想い綴るのあなたの声が聞きたくてあなたの夢が見れるように 不意の風に揺られ落ちた青い末葉(うれは) 二つハラハラと離れ離れ 風に吹かれ私はいつも 私らしくあなたもきっとあなたらしくまた逢う日まで 鳴々 色んな言葉を探したあなたに伝える言葉を探した 幾度目かの夏の香り フイに届く風の便り目を瞑り 涙を拭うのあなたも同じ想いならば私と同じ想いならばただそれだ…

  • 大空 – 大城クラウディア

    見上げるだけだった大空 いくつも夢を浮かべた震える翼を聞いて 恐れずに今羽ばたく 輝く星たちの下で いくつも涙数えた過ぎさってしまった日々を 帰ることはできなくても求めれば未来は変わる 遠くまで VOLAR VOLAR 愛だけを信じて掴むまで SONAR SONAR 抱きしめられる日まで 果てしなく蒼い海より 限りなく深い愛は旅に出る勇気をくれる 吹きアラブ嵐の夜も何度でも翼を広げて 遠くまで V…

  • 月下美人 – 大城クラウディア

    今日の月の美しやあなた思い開く花「私はここよ」と告げようとあなたが抱くのは ホーイホイ 鳳仙花 今日の海の静けさや誰を恨み開く花花びら一枚 残したますあなたに気づいて欲しいのに夜鷹がくわえて ホーイホイ 夏時雨 待って 待ちわびる夜よ泣いて 泣き濡れる花よ抱いて 抱きしめる月夜燃えて 燃え尽きる花よ 今日の月の美しや 人気の新着歌詞 月下美人 ~うちなーぐち~ – 大城クラウディア 今…

  • 青く、白く、青く、輝く太陽 – 大城クラウディア

    窓を濡らす雨 憧れの街夢見てた私 あの日を思うコーヒーの香り 朝の目覚まし「おはよう」という故郷のしるし 遠く見つめている 愛する人々よ 青く、白く、青く、輝く太陽よ そして ありがとうあなたのぬくもりは どんな寒い冬でも私をつつむ辛いなら ねぇ そっと呼ばせてきっと心の中に響くこの歌 木漏れ日を浴びて 休まない街歩いてく私 ある日の出会い南風に乗せ 届くやさしさここで見つけた 故郷のメロディー …

  • 風が歌う島 – 大城クラウディア

    連れて行ってね いつの日かあなたが話してくれた 風が歌うあの島へ 星のない夜 この場所でいつまでも待っているから あなたの舟に乗せてね 恋は恋で終わるけど愛は 川になって 海になって 雲になって 雨を降らす 抱きしめ合った肩越しにぼんやりと島が見えるよ 風が何か歌ってる 夢は夢で終わるけど愛は 風に乗って 波に乗って 雲に乗って 虹を渡る 抱きしめ合った肩越しに今夜も見える気がするよ 風が歌うあの…

  • 66億分の1の奇蹟 – 大城クラウディア

    風が吹いてるから 寄り添って歩こうか一人きりで来た道も 二人なら寒くない雨が降っているから クバの下で休もうかたとえ雨が上がらなくても 二人なら構わない 66億分の1の奇蹟で出会えたから地級の裏側にいても カタコトの言葉でもいいずっと あなたに 愛を語るよI Love You 愛してる Je t’aime Te Quiero 月の真昼間だから 砂浜におりようかねぼけた夢を起こして 唄う…

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