大原かずみ

つっけんドン太節 – 大原かずみ

どこから流れて 来たのやら
さらし姿が よく似合う
形見の風呂敷 振り回し
鼻歌交じりに 練り歩く
日銭稼いで しのぎ飯
歩く姿は 偉そうで
話す言葉は つっけんどん
つっけんドン太の ドン太節
ドドン太 ドドン太 ドン太節

ねぐらを持たない 風来坊
焼酎片手に ぶらさげて
難癖(いちゃもん)喧嘩に 勇み足
眉間にしわ寄せ 見栄を張る
強い相手にゃ 口八丁
ふ抜け腰抜け 情けねぇ
いつも気ままな つっけんどん
つっけんドン太の ドン太節
ドドン太 ドドン太 ドン太節

照れ屋で気分屋 お人好し
心は優しく 暖かい
男気半端な 奴だけど
ときには泣きたい こともある
沈む夕日に 叫んでも
明日(あす)を生き抜く 意地がある
だから毎日 つっけんどん
つっけんドン太の ドン太節
ドドン太 ドドン太 ドン太節

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希望と云う名の 夢明かり訪ねる旅です 人生は暗くて長い トンネルも何時(いつ)まで続く はずはない元気よく 元気よく夜明けの旅を 続けます旅路で出逢った あの人

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