夢紗

愛しき人よ – 夢紗

もしも雨があなたの肩を濡らすことがあるなら傘になってどこまでも守ってあげましょうもしも道に迷ったときやつまずくことがあるのなら風になってそっと背中押してあげましょう幾千の時を超えて　出会えた奇蹟愛しき人よ　愛しき人よずっと笑っていて愛しき人に　愛しき人に捧ぐ　愛の歌もしも二人で苗を植えたら一緒に名前つけましょう涙は水　やさしさは風　愛しさ注ぐ光そして両手が　土になり　春夏秋冬過ぎてゆくきっと大…
Love is Sunshine – 夢紗

日曜日はSpecialMorning　隣にはあなたコーヒーを入れたから　早く起きてFMから流れる　心地良いLoveSong今日はどこ行こうか二人でいられるなら… Just fall in love My love is SunshineあなたがそばにいればOh shinydays　世界の色が変わるJust call my name　I want to feel your love誰より幸せあげるO…
もう一度だけ、ただ一度だけ – 夢紗

夜空の星の地図辿る　サンルーフ手を伸ばし　横顔見ていたあなたの心の奥にいる　知らない誰かと　重ねているの?私じゃだめなのかな　抱き寄せてごめんなんて　言わないでもう一度だけ　ただ一度だけぎゅっと抱きしめてほしいこの瞬間今だけでいい　私を見てこんなに好きで　ただ好きなだけたった1秒だっていい流れ星　涙と　消えてゆく帰り際　助手席の窓に　どこか寂し気な　瞳の行方を追う私じゃだめなのかな　口づけてご…
My memories – 夢紗

小学校のプール　こっそりはしゃいだ　真夏の夜月だけが　僕らを　そっと照らしてた金網をよじ登り　一番遅い僕を君が手を差し伸べてくれた　ありがとう明け方　道の真ん中で　寝転んで空を見上げたね色んな色に染まってゆく空を　ただ信じていた守るべきものとか愛することとかわからなかった　あの頃たくさんの夢を　見つけたりなくしたりしながら　大人になるMy memories 誰もいない坂道　みんなで自転車競争眠る…
Birthday Song – 夢紗

一年に一度の素敵な日がやってきましたあなたが生まれたときも　こんなにやさしい日だったはず名前入りのケーキにちょっぴり良いシャンパンもあけちゃおう今日はあなたが主役　注文も何なりと大したことは出来ないけど　喜ぶ顔が見たくて心に虹を　両手に花を　今贈ります Happy Birthday to youあなたが生まれてくれて　本当によかったHappy Birthday to youキャンドルに　願い込め一…
世優歌 – 夢紗

やさしさの色は　やさしさの色は差し伸べられた手のようなあたたかな山吹色　人間(ひとあい) 愛しさの色は　愛しさの色は心で受けて「愛」と書く愛(かな)でる紅の色でした　人間(ひとあい) おばあちゃんおじいちゃんおかあさんおとうさん兄弟友達や恋人の中で私がいる　ありがとう人間(にんげん)の色は人間の色は誰かに染められ染めたり自分だけの色みつける　世優歌(せゆうか) 悲しみの色は　悲しみの色は涙、笑顔…
素直に言えたら – 夢紗

あなたを想うとなぜか　嬉しくて苦しくなる卒業してすぐに引っ越してしまったけれどあの頃と変わらずに今も　友達でいてくれてるいつの間にか私の気持ち　動きだしたの泣いていたときはバイクとばして正義の味方みたいだったね会いたいときに　素直に言えたらいいのにずっとずっと好きだった　壊れそうな想い　隠して声がききたい　今何してる?　名前呼んで欲しいよ友達以上になりたいなんて　いつも夢見てるLove stor…
3回目のラブコール – 夢紗

あなたの番号　覚えてるくせになぜか手帳を　見る振り090…そこまでは押せるのにため息とためらいが手を止めるあいたい　でもあえなくて伝えられない想いだけあいたい　もうこれ以上嘘はつけなくて　あなたが　好き 3回目のコール　今私が出来る最大の告白　でも気付かない090…占い雑誌頼るばかり今頃どこにいて誰といるのあいたい　でもあえなくて溢れそうな想いだけあいたい　もうこれ以上嘘はつけなくて　あなたが…
心に – 夢紗

また明日ねと手を振り一人影を掴まえたくて　歩いてた舗道教室の窓辺からなびく古びたカーテンにそっと　見送られるようあなたは私に　泣く場所をくれたね溢れる気持ちは辞書の中には見つからない春はいつも出会いと別れを運んでくる私達を待つ人がいる　この先もずっとさよならは言わないで　別々の道でも共に記した道標この心に刻もうあなたが教えてくれたことやさしさ　さみしさ　弱さ　強さ寄り道しては　夢を語った机に残…
友灯星(ともしびぼし) – 夢紗

膨れ面の写真　アルバムめくりながらあんなこともあったよね　笑えることが嬉しいどこか頼りなさげだったのにいつのまにか背広もよく似合ってる積もった話　一つづつ　花を咲かせていこういつでも呼んで　君の為ならたまには愚痴でも聞こういつでも帰っておいでよ　僕の元へといつだって照らしてる　君の友灯星だから公園の隅っこで　喧嘩して大泣きしたそんな相手が　誰よりも君で良かった守りたい人が出来たこと教えてくれて…