夕焼け楽団

また吠えはじめたよ – 夕焼け楽団

ゆらり ゆらり 燃えてる
俺の心の片隅の 亀裂に残った炎よ
俺の心を焦がして 苛立たせたもの
そいつが 大きく また燃えはじめたよ

言葉の壁に さえぎられ
誰にも知られず残った すすり泣きのように
俺の心を打ちはじめ震えさせたもの
そいつが 大きく また吠えはじめたよ

また吠えはじめたよ また吠えはじめたよ

俺の心の中には
小さな天使が住みつき そしてみんなの心の中にも
誰もそれに気付かない 気付こうとさえしない
だからあいつは いつでも 吠え続けてる

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パラダイスへの道 – 夕焼け楽団

果てしない海を 船が進む波に乗って 舵をとる君は船長大きな恐れと 小さな嘘がいつでもそばで 呼ぶのを待つ君の悪魔が船のほこ先を信じれば心に感じる 君だけのパラダ

オー・スザンナ – 夕焼け楽団

わたしゃ アラバマからルイジアナへバンジョー持って出かけたところです降るかと思えば 日照続き旅は辛いけれども泣くんじゃないオー・スザンナ 泣くんじゃない旅は辛い

スモーキー・ジョーのカフェ – 夕焼け楽団

或る日スモーキー・ジョーのカフェでボーッと豆の食事をしていたところ一人のナオンが店にはいってきたこの辺じゃ見たこともないようなベッピンで特にこんなところじゃ考え

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朝っぱらから 仕事に出かけ悪魔のように金儲けなのに一日中 ゴロン ゴロンとお空じゃ おてんとさん女と争い 子供を育て俺は死ぬまで汗まみれなのに一日中 ゴロン ゴ

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陽のあたるところへ – 夕焼け楽団

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まぼろし – 夕焼け楽団

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フォンキー・ウォーキン・ボーイ – 夕焼け楽団

テカ テカ 雨上りの午後舗道を行く フォンキー・ウォーキン・ボーイ潮風は街のブルースを吹き上げ 巻き上げ雲の上の虹に溶かし込むドキ ドキ なんとなく思い出すのは

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