夏川椎菜

  • コーリング・ロンリー – 夏川椎菜

    人並みに考えてるとまとはおやつのうちなり梅雨晴れにまどろんでる待てば甘露の日和あり 大人になったらね しのごの言わず大人になったらね 早く起きます 過ぎ去れば 味気ないコースを走るの 港まで コーリング・ロンリー泣けないふりはもうやめなよコーリング・ロンリー骨折り損の依存 ユニゾンコーリング・ロンリー作り話はもうやめたよいつかいつか大人になっても 人並みに考えてるれもんは野菜のうちなり気晴らしに寝…

  • エイリアンサークル – 夏川椎菜

    大抵 話し合って平行線 突き詰めたって根底 わかりあえないのかもね……あぁ、疲れんなぁ。 トロけるブレインがブレイクダウントボけたフリか、フリーダム諸手でオーケー 萎えちゃって天秤なんて要らないやあ本件の裁量は適当で~☆綿密なんて知るもんか唱え 唱え 聴かせよう エビバディ UMA他人って全部 UMA ガワが似てるだけの宇宙人♪ 最低 このくらいって自分で 決めつけたって到底 届かないってオチには…

  • ラフセカンド – 夏川椎菜

    笑えるまでは生きようかいつまづいたのが伏線で遠回りさえ いっそ痛快素晴らしきかな 我が人生 生 いつの間にか受けて今生 とりあえずこなしてる……だけでいいか。 意味もなく考えてみたり理由もなく諦めてみたりどうせなくならないじゃん 笑えるまでは生きようかい苦いことは常にあって泣く間もないほど なんか限界(笑)愉快だなぁ 我らの人生 新しく何がしたいかい時間は余りあげてんだゆるく考えたらいいやそれまで…

  • だりむくり – 夏川椎菜

    馴染みの場所で同じようなことで競ってどこまでも追いかけて捕まえても飽きなかったな “あのひ” の事も“いつか” 起こるだろう事も止まらず話したな5時の鐘が別つまでは 砂にかいた物語は 均されて ベロンベロンになってたいんだもうクサい台詞 吐いて、泣いてよろけた足取りでbelong belong って信じていたらムダな何かをくらいそうさあぁ 目を閉じておこうここで堕ちるのも、ボクの権利 馴染みの場所…

  • メイクストロボノイズ!!! – 夏川椎菜

    say cheese!!! コンデンサーを解除 蓄電を停止刺激的なシーンに 歯止めはナシリミッターなんてないっしょ 持ち込み禁止日常の香りも ココでは禁忌 あっちだこっちだ “正義感” らが絡まってしょうがないよな腕を組んで地蔵がもう 板につき始めてこの理想の誇大な隠喩が“お気持ち” っちゃあ 品がないからだんだんと膿で埋まっていく 脳内!!! 《もうどうしようもないってなってんだ どーすんの!!…

  • I Can Bleah – 夏川椎菜

    まだ足りないまだまだ足りないのになまだ足りないまだまだ足りないのにな 当たり前出来ない この場から逃げたい不確かな希望に フラフラフララララあっかんべー…I Can Bleah…マイペース大事に 背伸びすりゃ叶うの?分からない誰にも見えない未来まだまだ与えたい まだ足りないまだまだ足りないのになまだ足りないまだまだ足りないのにな Do you know what I mea…

  • Bluff 2 – 夏川椎菜

    疑念満ちた視線華麗なスウェーでエスケープもう慣れたもんだパチモンかどうかを詮索?そうだな いうなら 僕らはモンスター グレちゃないがひずみきってこんな常態似たような仲間 何人もおりますさめない やまない 諦めも悪いぞさあ 嘘か誠か 「信じて」だなんていえば信じてくれるのかいその視点でさ 僕らのストーリー暴いてみてごらん 総員よ Lie Lie Line いち に つけ渾身の駄々 踏み鳴らせホンもん…

  • passable :( – 夏川椎菜

    内容に問題はないじゃあなんで成長もない?内容に問題はない肌感で“可”なのカラカラになったままで平衡つまりそれまで、と。I know I know まだ食べないやい。maybe チラついてるんじゃない?辛いうえに容赦のない塩加減 まだ飲みたんない!tell me 口当りのいい甘さのその場で楽しいだけの伝言 待てないくらい子供じゃないけど足りないな……more 内容に問題はないじゃあなんで成長もない?…

  • 消えないメランコリー – 夏川椎菜

    カーテンの向こうはきっと乾いた愚問であふれて砂漠になって銀河の果てなんてずっと観測しないままで更けて電池切れの数字を眺めて錆びて 知らない誰かの言った綺麗な言葉をなぞって僕を確かめる どこかで聞いたメロディー口遊んでso good途中からは デタラメなライン冷めたコーヒーとメモリー消えないメランコリー取るに足らない孤独なら飼い慣らしてるんだ 完璧主義ごっこ壊れそうな人形 大事に抱いて 片足立ち平凡…

  • ササクレ – 夏川椎菜

    側にあるもの 手探りながら馴染むとこにだけ なんとなく染まった見えるものだけ 羨ましくてぐずった心は やるせないままでバカみたい 咲いたのかわかんないまま 実落として出来たって言えっこないんだよ こうやって芯に触れたフリすれば 昨日より退屈な存在を逃げ出していれるのだろう?何モンだって言えなくて、ただボクなんて違うんだそりゃもうムチャクチャな言い分だろ 笑うよ 型になるもの 手放したなら弛んだこと…

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