夏と彗星

27th – 夏と彗星

信じてたんだ 嘘じゃない本当さ
あなたの声だけを 頼りにしてきたの僕は
彷徨う羊のように 流れる雲を追いかけ
モノクロの街を 歩いていく

YES あなたの好きなミュージックが街に響くたび
どうしようもないほどの 憎しみに 襲われる
優しいフリをして 首を絞めた
あなたと私は結局同じなんだって
聞きたくないの そんな話は

気が付いたのは昨日の夕食
テーブルに並べてた
あなたのお気に入りだった
あのグラスに手をかけたとき

僕じゃない誰かを 見つめている瞳が
映りこんでいたんだ
くだらない結末さ

YES あなたの好きなミュージックが街に響くたび
どうしようもないほどの 憎しみに 襲われる
優しいフリをして 首を絞めた
あなたと私は結局同じなんだって
聞きたくないの そんな話は

ねえ神様 あなたに見捨てられた僕が
まだ歌うことを 許されるなら
この命の最期の灯と共に
僕の生きた証を歌う

YES あなたの好きなミュージックが街に響くたび
どうしようもないほどの 憎しみに 襲われる

あなたの好きなミュージックが街に響くたび
どうしようもないほどの 憎しみに 襲われる
優しいフリをして 首を絞めた
あなたと私は結局同じなんだって
聞きたくないの そんな話は

あなたと私は結局同じなんだって
救われないね そんな話は

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