Never Before – 堀内華央理

小さな流れ星が
綺麗に消えていった霞んだ夜空に
いくつ日を超えて巡り会うのだろう
私に

微かな歌声と
小さな泣き顔も進んでく日々も
いつかまた君と出会う日が来るよ
ありがとう

限られたこの時間の中で
どれだけ君のことを
愛せるだろう

大好きだよと言って
愛してると呟いて
でもまだ君にいつも会いたい会えないだけど
言葉で伝えられなくても心の中何度も言うよもう一回
そっと髪を撫でて
ギュッと抱きしめていて
今日から私どこも帰んない帰んないずっと
君の優しさの中で温めようこの胸を

今日二人で歩いた
この景色もきっと時代を紡いで
いつかまた誰か癒す日が来るよ
何度も

確かに僕ら生きてた証
続いてく足跡は
幾つ残るだろう

どうして僕らもっと
信じて進めないの
それでは大人なんてなれないなれないずっと
生まれて初めて泣いた日のように真っ直ぐ生きていけたらいいのに
ちゃんと前を向いて
ずっと笑っていて
そしたら未来なんて変わってく変わってくもっと
何気ない日々の中で伝えたいよこの声を

今日もまた目を覚ました側にちゃんと
変わらない朝焼けがある
じっと待って夜が明ける様に
伝えたいこの思いを
全てを

大好きだよと言って
愛してると呟いて
でもまだ君にいつも会いたい会えないだけど
言葉で伝えられなくても心の中何度も言うよ
もう一回
そっと髪を撫でて
ギュッと抱きしめていて
今日から私どこも帰んない帰んないずっと
君の優しさの中で温めよう毎日を