堀ケイ

うわのそら – 堀ケイ

曇り空にうつむいて白けてるなら
追い越せそうにも無い風の流れ

帰り道たどる静寂な時も
行き先に焦る全てに連なる

その手に握った小さな羽根微力な助走で世の理を
それでも行こっかcrossover

大粒の通り雨に打たれても
ずぶ濡れになった今、笑い飛ばそ
示してくれた世界を向いて
歩いて行こ信じてるんだ
まだ出会ってない何処かにある虹

雨上がり水溜まりぬかるんだ道
泥が跳ねるたびモヤモヤしてる

汚さずになんて事などはきっと
神様じゃなくちゃ出来はしないんだろ

その手に在るものは己が意味を探るように変化を繰り返し
逆に行こっかdive into

両足で飛び込み水を跳ねあげて
今だからこそ遠く蹴りあげて
差し出された手見逃さない
始めて行こ信じてるんだ
まだ気付いてない気配を感じる心に

続いていく泥だらけの足跡帰り道に口ずさんでくメロディー
まだ愚図ってる涙空の彼方に雲間から差し込む光のアーチ

明日は晴れるそんな気がする輝きを信じてるんだ
まだ出会ってない気配を感じる何時か出会うだろう何処かにある虹

人気の新着歌詞

かなた – 堀ケイ

曇り空に俯いて白けてるなら追い越せそうにもない風の流れ帰り道たどる静寂な時間も行き先に焦る、全ては連なるその手に握った小さな羽根微力な助走で世の断りをそれでも行

Back to top button