城田優

  • Pretender – 城田優

    君とのラブストーリーそれは予想通りいざ始まればひとり芝居だずっとそばにいたって結局ただの観客だ 感情のないアイムソーリーそれはいつも通り慣れてしまえば悪くはないけど君とのロマンスは人生柄続きはしないことを知った もっと違う設定で もっと違う関係で出会える世界線 選べたらよかったもっと違う性格で もっと違う価値観で愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから グッバイ君の運命のヒトは僕じゃない辛い…

  • 少年時代 – 城田優

    夏が過ぎ 風あざみ誰のあこがれにさまよう青空に残された私の心は夏模様 夢が覚め夜の中永い冬が 窓を閉じて呼びかけたままで夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり胸の高なりに合わせて八月は夢花火私の心は夏模様 目が覚めて夢のあと長い影が夜にのびて星屑の空へ夢はつまり想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ誰のあこがれにさまよう八月は夢花火私の心は夏模様 人気の新着歌詞 It was you &#…

  • 指輪 – 城田優

    約束します君を残して僕は死ねません どうしてだろう?あふれてくる涙を止められない「男のくせに」なんていつもはからかう君も今日は一緒に泣いて同時に笑ってそしてまた泣き出してうれし涙ではれた瞼で誓った“永遠”眠り誘う陽気の春には君の枕に焦がすような日差しの夏には君の日傘になるよ 君と逢うまでの僕は情けないくらい小さく自分の事さえ誇れないような弱い男でしたそれが君といた事で君が愛してくれた事で“幸せの意…

  • First Love – 城田優

    最後のキスはタバコの flavor がしたニガくてせつない香り 明日の今頃にはあなたはどこにいるんだろう誰を想っているんだろう You are alwaysgonna be my loveいつか誰かとまた恋に落ちてもI’ll remember to loveYou taught me howYou are always gonna be the one今はまだ悲しい love song…

  • even if – 城田優

    「たまたま見つけたんだ」ってさっき言ったけど本当はずっと前から君を連れて来たかったんだ キャンドルが優しく揺れる この店のカウンターで君はうれしそうに 彼にもらった指輪を眺めてる 君の心に 僕の雫は落ちないけどこのバーボンとカシスソーダがなくなるまでは君は 君は 僕のものだよね 鍵をかけて 時間を止めて 君がここから離れないように少しだけ酔い始めてるのかな 本当の気持ちだけど君も少し酔った方がいい…

  • Butterfly – 城田優

    Butterfly 今日は今までの どんな時より 素晴らしい赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ Butterfly 今日は今までの どんな君より美しい白い羽ではばたいてく 幸せと共に 思い出してるよ 君と出会ったころ何度もくり返した季節は二人を変えてきたね 君は今誓い 愛する人の側で幸せだよと微笑んでる確かなその思いで 鐘が響くよ 太陽は沈み いたずらに星は昇る夜は眠り 朝を待つ Butterf…

  • ヒロイン – 城田優

    君の毎日に 僕は似合わない方白い空から 雪が落ちた別にいいさと 吐き出したため息が少し残って 寂しそうに消えた 君の街にも 降っているかなああ 今隣で 雪が綺麗と笑うのは君がいいでも寒いねってうれしそうなのも転びそうになって掴んだ手のその先でありがとう って楽しそうなのもそれも君がいい 気づけば辺りは ほとんどが白く染まって散らかってたこと 忘れてしまいそう意外と積もったね とメール送ろうとして打…

  • Mariage~君に贈る歌~ – 城田優

    “愛”なんて言葉じゃ全然足りないや真心を込めて歌うよ今大体のことなら見慣れたはずなのに不意に愛くるしいその笑みがほらまたこの胸を射抜くんだ 探し続けた君との物語がどんな軌跡を辿るかわからなくてもいつか二人の心が逸れかけたなら抱きしめるから いつでも… 会えない寂しさを募らす小夜時雨ぬくもりの記憶で慰めるなんだってこんなに夢中になれるんだ自分でもとても不思議なんだ“魔法”のような感覚なん…

  • エピローグ – 城田優

    喧嘩しては泣いたあの頃と少し違う歯痒さも苛立ちも無いサヨナラの後の涙 流れ着く場所も失って 思い出を濡らすの滲んだ笑顔の隣には まだ私がいるのに 優しさもずるさも 幼さもだらしなさもあなただと愛してたのもう一度戻れるなら 「一番近くで見ていて」と強く握りしめたあなたの手が離せなかったあの夜に戻りたい恋人じゃない頃に 心の瞼が閉じれずにあなたを感じてる屋上の錆びれたベンチに靴箱のサンダルにいつか生ま…

  • カーテンコール – 城田優

    忙しい日々に追われながら幸せだとか不幸せとか忘れていてとても小さな別れの歌を口ずさんだたくさんの疑問符達を飲み込んでた もう真夜中 疲れ果てた男が無邪気に踊る幻想を数えて Woo… 幾つもの傷跡だけが残るようじゃ隣で眠る貴方の事もそう辛いだけサヨナラの意味が解るまでに何度 サヨナラを言えばいいのか あの少年が追いかけた永遠の夢拍手の中で静かに揺れる 消えない愛の道標 教えてくれ暗闇の中で聴いた貴方…

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