埋火

サマーサウンズ – 埋火

何度目の朝 泣いて起きた
悲しい夢の始まりだったような

なにもなにもない なにもないような
思いだそうと「あれ?なんだっけ」
もっとしなやかに

吸いとった君の心に 僕はカチッと埋め込まれたかな
誰かの夏に流れ星 瞬きのあいまに願いごとふたつ

何度目の朝 泣いて起きた
テレビでは今日も絵空事
悲しい夢はおしまいのはじまり

君がつくったシナリオに 僕はちっともでてこないのかな?
誰かの夏に流れ星 まばたきの合間に

吸いとった君の心に 僕はカチッと埋め込まれたかな
誰かの夏に流れ星 瞬きのあいまに願いごとふたつ

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エンドロール – 埋火

経ち疲れて 朝のねごとおわったこと全てがただそこにあったときただ それだけのこと通りを歩く 静かに汚れた美しさを話す相手もいないままただ それだけのこと最期に目

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